インスタグラムの可能性がインバウンドを生み出す

2017年に「インスタ映え」で一躍話題となったインスタグラムの利用者は、今年に入ってからも増え続けています。
海外では10億人、国内では2000万人の利用者がいるインスタグラムは、各国の観光客へ影響を与えると言われています。

当然、日本も海外へ向けて日本の魅力をアピールするプロモーションの一環として、インスタグラムの活用が必須となっています。インバウンド施策としてのインスタグラムの活用は急務なのです。

そして、インスタグラムにおけるインバウンド効果は、日本という国だけでなく各地域の地方創生にも関わってきます。各地方自治体でもインスタグラムを活用することで、地域活性化が単独で有効になる可能性があるのです。
インスタグラムの可能性を引き出す挑戦を地方自治体ができれば、国と各地で連携のとれたインバウンドを生み出すことができるでしょう。

インスタグラムは、写真や動画の投稿がメインとなっています。画面の写真を見て魅力が伝わればいいのです。観光パンフレットやサイトのように、何ヶ国語にも翻訳する必要はないのです。
翻訳をして幾つも用意をする、という時間やコストがかからずに魅力をアピールすることができるというのはインバウンドでは大きな武器となるでしょう。

そのためには、「#(ハッシュタグ)」を適正に使用するべきでしょう。
「#」はインスタグラムに投稿される写真を、カテゴリーするためにつけられるものです。
「#○○」で検索をすれば、新しく投稿された順に見ることができるので、常に新しい情報を得ることができます。

これをインバウンドに活用することが可能なのです。

・#日本語だけではなく#英語も付け加える
海外の利用者が興味を持っていきたい場所を調べる時に、わざわざ日本語で検索をしてくれません。「#大阪」と「#japanosaka」にするだけで、その土地や地名を多くの人の目にとめてもらえるでしょう。

・特徴的なキーワード
海外で日本を表す特徴的な言葉はいくつもあります。インスタ写真には、そんなキーワードも#でつけてあげると伝わりやすいでしょう。
#omotenasi
#kawaii
#bushido
この地域に行けば、こういった日本の特色に出会えることを伝えるのに効果的です。

視覚的に多くの人に魅力が伝わりやすいインスタグラムだからこそ、
「ここに行ってみたい」
「同じように写真を撮ってみたい」
と思えるような写真が投稿されることがまずは前提です。

それと同じぐらい、興味のある人に目にとめてもらえるように「#」を細部にまで行き届くようにすることをお勧めします。

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