インスタ効果のインバウンドが地方を活性化!

 

2020年の東京オリンピックが決定し、ますます日本を訪れる外国人観光客(インバウンド)の数が急増しています。

 

日本政府観光局(JNTO)の統計・データによりますと、2017年の訪日外客は数約2869万人でとなり、過去最高の数を記録しました。訪日外客数が多ければ、それだけ日本にもたらされる観光収入の金額は増えていきます。

 

日本政府は、「2020年に訪日外国人観光客数4,000万人、2030年には6,000万人」に引き上げる目標を発表しました。インバウンド政策を官民ともに推進し、『 観光先進国 』を目指す動きが活発化しています。

 

また、日本に魅力を感じる外国人も多く、外国人観光客(インバウンド)数を押し上げています。

 

「外国人の日本への関心が高い」

高品質・高性能な日本の商品は、外国人にとって魅力的です。また、全世界のファンを獲得しているアニメやゲーム、コスメやファッション、コスプレなどにおいても世界の若者が興味を示しているのです。

さらに2013年、「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録され、健康と美をつくりだす日本の食文化への関心も高まっています。

 

「官民一体となった外国人観光客の誘致」

観光ビザの発給要件の緩和や免除、数次ビザの導入などが順次行われ、訪日外国人観光客が飛躍的に増えました。また、免税対象品の拡大や免税条件の緩和なども観光収入につながっています。

 

「満足度の高さでリピーターが増加」

安心感、清潔感、そして心あたたまる接待で高評価を得ています。さすが、おもてなしの国、日本です。

 

最近の傾向としては、日本の観光地としてメジャーな東京や京都、富士山だけでなく、SNSの口コミ情報から興味を抱いて、地方を訪れる外国人観光客が増えています。

茶道や物づくりなど日本の文化体験ツアーも人気を集めています。

 

バラエティに富んだ観光をチョイスできるようになったのは、外国人旅行客への情報発信ツールとしてインスタグラムが活用されているからです。

SNSの中でも写真や動画などのビジュアルがメインのインスタグラムは、2018年6月に世界の月間アクティブユーザー数(MAU)が10億人を突破しています。

インスタグラムの一番の特徴は、言語の壁がない事です。例え日本語が読めなくとも、写真や動画を見るだけで理解できる部分が多く、その地域の魅力を伝えやすい情報ツールと言えるでしょう。

 

インスタグラム(Instagram)のユーザーは、「#japan」「#trip」などのハッシュタグ検索で情報を集めています。視覚的なアピールによって、ユーザーの興味を惹きつけ、地域や観光の公式のホームページへ誘導することが可能です。

 

英語、中国語、韓国語など各国の言語に翻訳することを求められるツールよりも、制作にかかる労力や時間、コストが少なくて済みます。インスタグラム(Instagram)でのビジュアルでの情報配信は、コストパフォーマンスの高さも強みです。

 

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