インフルエンサーの育成が地方創生のカギとなる!?

 

第2次安倍政権となってから「地方創生」という言葉をよく耳にするようになりましたね。

「地方創生」とは、簡単に言ってしまえば「地方の活性化」「町おこし」。これまでも、何度も「町おこし」の政策がとられたりしてきましたが、まだまだ地方の活性化は道半ば、ということになのでしょう。

 

地域活性化には、まずその地域のことを多くの人に知ってもらうことが大切です。知ってもらったうえで、地域のファンとなってもらえれば願ってもいないこと。観光客として訪ねてきたり、「好き」が高じて移住してくるというケースも出てくることもあるはずです。大好きな土地で、起業する人もいるかもしれません。熱烈なファンの中には、地域の良さをたくさんの人に知ってもらいたい!と活動する人も出てくることでしょう。それらはきっと地域活性化につながります。

 

現在では、多くの人がインターネットを利用し、SNSのユーザーとなっています。以前と比べて、不特定多数の人に情報発信ができる環境が整ってきています。

これを地域活性化に活用しない手はありません。

これまでは、文字情報が中心となるホームページやフェイスブック、ツィッターなどで地域の魅力を発信してきたケースが多いですが、これからの注目はインスタグラム。

 

インスタグラムは画像情報がメインとなるので、文字情報を読むよりもイメージを直感的に捉えやすいです。「いいな」と感じた画像については「どこの風景?」「どこで売られているもの?」などと深く調べて行く人が多いようです。

インスタグラムで地方の魅力を発信しても、多くの人の目に触れなければその効果はでません。

どうやって多くの人の目に触れるようにするか?

その手段の一つが、インフルエンサーと呼ばれる影響力の多いインスタグラマーに地域の魅力を紹介してもらうこと。

インフルエンサーと言えば有名人が真っ先に思い浮かびます。地域出身の有名人がいれば、「○○大使」などに任命して地域の魅力を発信してもらうこともできます。

有名人でなくとも、人気の犬や猫などもインフルエンサーとなっています。

「柴犬まる」もその例。地域に人気者の動物はいませんか。

 

地域に縁のあるインフルエンサーが見つからなかったら? 旅行や食事、風景など特定の分野で活躍する、地域の売りとしたい分野のインフルエンサーに協力してもらうという選択肢もあります。実際にインフルエンサーとのマッチングを行っている企業もあります。

 

 

初めは外部の力も借りて地方の魅力を発信したとしても、いずれは地域の人間や地域のファンが発信していくことを目指したいですね。

そのためにも、自治体や地域企業のスタッフなどがインフルエンサーとなっていくのが理想です。もちろん主婦や年配者、子どもでもいいんです。

地域を愛し、その魅力を発信するインフルエンサーが多ければ多いほど、より多くの人に魅力を届けることが出来るはずです。

インフルエンサーを育てることもこれからは必要とされるのかも知れません。