写真/宮下 潤 文/上阪 徹 マンガ/株式会社M41| 2014.10.10

一世を風靡した「ストリートファイター」「バイオハザード」などのミリオンヒットを連発し、世界に誇る日本のゲーム会社へと成長を遂げたカプコン。だが、辻本春弘社長は「その道のり平坦なものではなかった」と振り返る。

父・辻本憲三氏が創業したカプコンでアルバイトを始めてから30年余り。情報は常に自らの目と耳で集め、時代と市場の変化に応じた改善を続ける。根底にあるのは“ユーザー第一主義”。

世界中の人々に支持されるコンテンツと新たなビジネスを創造し、世界一のゲーム会社を目指す。その可能性を追求していく人財を育成し、カルチャーを醸成させるべく、辻本社長の挑戦は続く。

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株式会社カプコン 代表取締役社長 最高執行責任者 辻本春弘(つじもとはるひろ)

1964年、大阪府に生まれる。大学在学中よりアルバイト社員としてカプコンで働き始める。1987年、カプコンに入社し、営業経験を積む。その後、アミューズメント施設運営事業の立ち上げに参加し、業界ナンバーワンの高収益ビジネスモデルの確立に貢献。1997年、取締役に就任。家庭用ゲームソフトの開発プロセスの改革、事業強化に注力する。1999年より常務取締役、2001年より専務取締役を歴任。2004年からは全社的構造改革の執行責任者として、コンシューマ用ゲームソフト事業の組織改革、海外事業の拡大などに携わる。2006年に副社長執行役員となり事業全体を統括。2007年7月に父・辻本憲三から社長職を引き継ぎ、代表取締役社長 最高執行責任者に就任。

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