新年度が始まると、入学・就職・異動などで新しい人間関係が始まります。新しく知り合った人をすぐに覚えて顔と名前が一致するようになる、という人はごくまれかと思います。多くの人ははじめのうちは、顔だけ、名前だけ覚えたけれど。顔と名前が一致しないんだよね…ということが多いのではないでしょうか。

 

直接会ったり、話したりできる機会が多い人ほど覚えやすいですよね。それから強いインパクトのある人も覚えやすいはず。

 

最近では、学生なら同学年や学部、クラス、部活などでLINEのグループを作ることが当たり前のようになっています。社会人も同期や同じ部署、プロジェクトごとのグループを作ることも多いですね。

また、もともとあるグループでメンバーが入れ替わることもあるでしょう。

 

「はじめまして」の人が多い中、大人数のグループに参加していて、なかなか実際に会う機会がない場合は、いざ会った時に顔と名前が一致していなくて「だれだっけ?」となってしまいがち。

 

あまり存在感を出したくないし、目立ちたくないというタイプの人はこれまで通りで問題ないと思いますが、自分のことをみんなに知ってもらいたい!というタイプの場合はどうすればよいでしょう。

 

プロフィールの写真を自分の顔写真にすればいいかもしれないですが、誰にでも顔写真を公開したくはないですよね。

必要な人だけに自分の顔を知ってもらいたい場合は、スタンプを活用するのはどうでしょうか。

 

自分の写真を使ったスタンプを作ってトークで活用するのです。顔を見せてトークしたいグループ内でどんどん使えば、早く顔を覚えてもらえますよね。自分用だから、自分が本当によく使う、欲しいスタンプを作りましょう。

 

顔写真はちょっと使いたくないと思う人もいますよね。そんな時には似顔絵スタンプという選択肢もあります。

自分の分身スタンプをトーク画面で活躍させて、みんなに顔を覚えてもらいましょう。

 

さらにインパクトを持たせたいのなら、動くスタンプにするのも良さそうです。

 

なかなか自分で自分の写真や似顔絵スタンプを作ることってできないもの。進学・新級・就職などのお祝いのプレゼントとするのも、いいのではないかと思います。

 

自分で作ることもできますが、「自分には無理そう」とか「完成度の高いものにしたい」という場合は、プロに作成してもらうことも検討してみてくださいね。