【農業・林業】事業再構築補助金 第4回公募 採択案件一覧【事業計画書の概要】
森の中で「自然」と「少しの不便」に癒されるリトリート事業 | 自然の中で非日常を体験することで元気になる「リトリート」はコロナ前から成長市場だったが、コロナにより働き方や生活スタイルそのものを見直したいというニーズが急激に高まった。当者は、30年近く林業従事者として森と調和する生き方を伝えてきた。本補助事業によって、森とリトリートを掛け合わせた新規事業の拠点としてのコテージを設立し、一過性のブームで終わらない真のリトリート事業を開始する。 |
お米の販売低迷脱却 農業物残渣を活用した新事業展開 | 現事業に加え、農業物残渣を加工し販売する事業に進出する。自社発生分に加えて、近隣農家から処理に困っているもみ殻を無償で引取り、固形燃料及びすり潰し粉に加工し、燃料及びピートモス代替資材として販売、売上拡大を図ります。 |
北竜町に乾田直播を普及させ、コメ農家の生産性向上を図る。 | 高齢化や人材難により生産性向上が急務な北海道雨竜郡近辺の稲作農家に対し、既存の栽培方法と異なる「乾田直播」の導入支援及びコントラクター事業を実施することで、当社の新たな収益源の確保及び地域の稲作農家の生産性向上を図る。 |
南から北へ農業移住→コロナの大打撃→逆境ばねにワイン製造者へ業種転換 | コロナ禍により明らかになった1次産業者の課題を解決すべく、自らの生き残りもかけ、ワイン製造者として業種転換し、北海道余市町産の気候や風土を活かしたワインを全国にお届けする。 |
自社伝統のハチミツを活かした新商品製造およびカフェ参入事業 | 次世代社員が中心となって、失われた遠軽町民のソウルフード「おやき」を伝統的製法の自社ハチミツを活かし復活させることでカフェ事業に参入。新型コロナウィルスの影響で受けたダメージを回復するためにカフェとEC販売との両立で事業再構築に取り組みます。 |
津別町産の小麦粉で地域活性化を!オーダーメイド製粉で新事業展開 | 国内消費量のわずか1%しかないパン用の国産硬質小麦「キタノカオリ」と軟質小麦「きたほなみ」を農場内で乾燥・製粉し、オーダーメイドでブレンドした小麦粉を販売、地元商工業者と新商品開発にチャレンジする。 |
6次産業化に取り組み新たな販路を開拓する | 自社で生産したお米、スイカ、メロンを、自社で加工・包装し店頭及びECサイトにて販売を実施する。加工・包装するために必要な設備一式と、ECサイトの制作費用、商品パッケージのデザイン費用に投資する。 |
農家がフィットネスジム経営 RISE新人王と米粉プロテイン菓子でPR | 弊社は米胡瓜農家で6次化にも取り組み、米の加工ノウハウ・企画力を持っている。また、RISE新人王を獲得したことがある元プロキックボクサーを雇用している。フィットネスジムを開業し、米粉とプロテインを組み合わせた商品(開発中)をジムにて販売する。一つの場所で複数の目的を達成できる場を作りあげることで集客力を高める。 |
農業者の強みを活かし、農作物生産者から農作物加工者への業種転換 | コンビニのおでん店頭販売自粛により、おでん用大根売上が激減。当面の需要回復も見込めないことから、馬鈴薯等地場農産物加工分野へ業種転換し、売上・利益の拡大と地域商品の発信、通年稼働による安定した地域雇用の確保を図る。 |
ロースイーツ(植物性非加熱菓子)による新規顧客開拓事業 | 新たに菓子製造設備を新設して、自園生産のエディブルフラワーを使用したロースイーツの製造から卸販売及びロースイーツ教室の開催を行う。 |
コントラクター事業及び副産物加工事業による地域課題解決 | もち米産地である名寄のコメ農家を支えるために、地域農家のサポートと地域土壌の維持改良を掛け合わせた「土壌改良併行式コントラクター事業」として新ビジネスモデルを構築し地域イノベーションに貢献する。 |
稲作農業に工業を組み合わせることによる 付加価値・競争力向上新事業 | 既存事業である稲作農業から排出される残渣を工業を組み合わせることによって、燃料や農業資材として経済・環境的な付加価値を生み出し、市場における競争力を向上する新事業への転換 |
ブリザーブドフラワー等加工花の製造及び販売 | 特別な日に花を贈りたいという需要が高まっていることから、新規事業として水やりが不要で日持ちするブリザーブドフラワー、贈り物としてのアレンジメントフラワーの製造・販売を行う事とする。 |
高級完熟苺の生産者がフードロスゼロを目指す食品製造業へ本格参入 | 国内外で贅沢感を求める巣ごもり需要が拡大するなか、高級苺の生産者が、苺を主とした果物の加工食品製造販売業に本格参入。規格外苺などを活用してフードロスゼロを目指しながら、贅沢感のあるスイーツなどを製造販売することによって営業収益のV字回復を図る |
セントラルキッチン導入計画 | コロナ以前の、顧客依存経営からセントラルキッチンを導入し、顧客へダイレクトに商品を販売するBtoCや、百貨店が進めるデジタル事業へ参入、自社通販事業を起ち上げ事業の再構築を推しすすめる。 |
全国の食卓を湯沢の食で彩ろう!湯沢の地元、高ブランド生産者と結託・開発したECの販売展開 | 農産物の売り上げ減少に伴い、新たな商品開発と販路拡大を狙う。当社の三関せりを中心とした地元名産物を集約した鍋セットを開発。自社ECサイトを設立し全国に販売。地元生産者や地方ブランド生産者とコラボレーションし、地域活性化を担う。 |
全国初となる観光農園型ドッグランの運営 | 緊急事態宣言等の県をまたぐ移動の自粛呼びかけにより観光農園収入が減少しているため、全国初となる観光農園型ドッグランを運営し、マイクロツーリズムを取り込むことで売上を回復させる事業。 |
規格外茶豆と希少品種もち米を活用した加工食品の開発及び販売 | コロナ禍の影響を受け、スーパーなどに納入する茶豆の出荷量が大幅に減少した。そこで、規格外の茶豆を夏場に冷凍保存し、農閑期である冬場に豆おこわを製造して、これまで廃棄していた茶豆を販売につなげる。 また、豆おこわに利用するもち米は希少品種であるため、異品種の混入を防ぐため専用の乾燥機を利用し、豆おこわに利用する。新規開発した豆おこわは、地元で建設予定の農産物直売所で販売する予定である。 |
果樹農家による果実の卸売販売から自社オンライン販売への転換事業 | 果物の生産と卸売販売を主たる販売方法としてきたが、ECサイトの作成を行い、オンラインでの販売チャネルを拡大する。また、カフェでの販売やアーティストとコラボした独自性あるパッケージにも力をいれ、卸売り販売に依存しない、品質に見合った収益が期待できるBtoCへのシフト転換を図る。 |
「美味しい米を海外に」輸出米の乾燥調製受託サービスの新規事業 | 米の生産調整で今後大幅に増加すると予想される輸出米には、農家の刈取った籾の乾燥調整処理能力の不足が課題として挙げられる。また集荷する業者にも均一した品質の米を如何に集荷するかという課題がある。その両方の課題を解決するために、当社が農家から持ち込まれた籾を乾燥調整し、集荷業者へ納品し輸出量の拡大を図る。 |
希少品種「露茜梅」を原料とした加工食品・飲料等の製造販売による地域経済復興計画 | 大麦の生産販売事業者が長年培った経営ノウハウを活用して、幻の梅とされる希少品種「露茜梅」を使った加工食品・梅酒・飲料等の製造販売事業に本格参入。収益の回復と事業拡大によって、地元南相馬市小高区の経済的復興に貢献する |
農業生産法人からドローンスクール運営への思い切った業種転換 | 地域密着型農業経営の強みを活かし農業界のみならず地元地域社会の一員としてドローン技術を通じた幅広い社会貢献活動に取り組みたいと考え、ドローンスクールを開校します。 |
地域密着型の惣菜店を開く | 福島市岡部地区に、地域密着型の女性だけの惣菜店を開業し、地域の職の提供に貢献する。 |
自動潅水システムを利用したブルーベリーの観光農園化及び加工品製造事業参入 | 自動潅水システム及びソーラーシェアリングのブルーベリー園でカフェ・アンテナショップを併設した観光農園をオープンさせる。また、閑散期には厨房施設を利用し、自社農園及び地域の農産物を利用した加工品の製造を行う。 |
6次化産業営農家が先端技術で挑む農泊ワーケーション事業 | 生産が安定し、高価格の特産品開発・加工し、直売所で販売を行っていたがコロナ禍で来店客が激減。そこでドローン、Maasなどを活用する農泊ワーケーション事業に挑戦し、地域の農業・観光・飲食業活性化貢献を目指します。 |
さつまいも王国!茨城県!さつまいも特化型セントラルキッチン事業 | 飲食店向けの野菜販売額が激減したことから、新規事業として新たに甘藷(サツマイモ)に特化したセントラルキッチンをつくり、地元で収穫されるサツマイモを焼き芋や揚げ芋パンなど様々な商品に加工し、付加価値を高めECサイトや直売店等て販売する。 |
原料生産から加工、販売まで。うちげの芋で作った自慢の干し芋事業! | 現在まで、自社の生産物を自社で加工し、付加価値の高い事業展開を実施してきたが、コロナの影響により、売上が減少した。既存事業の強みを生かせる「干し芋」に着目し、生産から加工、販売までの一貫した経営を行う。 |
生産工程を一括管理した自社ブランド米のDtoCによる直販事業への業種転換 | 栽培から流通に至るコメの生産工程を一括管理し、品質基準を定め、コメの品質管理を見える化する。これを「きうちのおいしいおこめ」として自社ブランド化し、オンラインストア等でDtoCによる直販事業を行い業種転換する。 |
佐野サービスエリアにおける地元米農家の直営店出店事業 | 米生産を主とする農業生産法人である弊社が、2023年夏、佐野サービスエリア(下り)にキッチントレーラーを使い「地元米農家の焼きおにぎり」などを販売するテイクアウト店を出店する。 |
農家が運営する焼肉事業の展開と野菜加工品の開発・販売による6次産業化の推進 | 自社栽培の野菜・米などを活用し、有名焼肉店の店長経験がある社員の経験を活用して新たに焼肉店を運営します。また生姜を使ったジンジャーシロップなど野菜加工品の開発・販売し自社の6次産業化を推進します。 |
介護×農業 野菜栽培を取り入れた新しいデイサービスのカタチ | 介護認定者に対して理学療法士によるリハビリの一環として野菜栽培を行う。農業の身体的負担を軽減し、車椅子レベルまでのあらゆる利用者に生きがい、楽しみを感じながら運動し、介護度の改善やQOLの向上を図る。 |
畑からテーブルへ一直線!農家と消費者が共につくる共創型飲食店 | 自社栽培の野菜や地元農産物を使った飲食店を道の駅構内に開業。リノベーションして利便性を高め、調理器具を導入し人手不足に対応。消費者と共に店を創っていく。新分野での収益と新たな雇用を生み出します。 |
剪定枝処理と加工品生産で造園業から処分業、製造業へシフトチェンジ | 桐生市には民間で剪定枝等の産廃処理施設が無く、市内業者は近隣市で処分を行っています。地域として必要な施設であり安定した市場も担保されています。将来、収益の柱として、確実に成長する分野への業種転換を行います。 |
エディブルフラワー&ハーブを用いた地産地消小売店の展開 | 食用バラの栽培を主力事業としている当社が、食用バラやハーブを利用した食品や雑貨を直売する小売店を新たに開店し、新型コロナ禍による飲食店向け卸売の収益減を補い、新たな収益源を確保するとともに、地元深谷市の新たな地域産品の確立を目指すものです。 |
抗菌作用や保湿効果に優れる国産ミツロウ化粧品の製造販売事業 | 弊社では主に蜂蜜を生産し、観光客向けに販売を行なっている。 自社生産が可能な自然原料であるミツロウの強みを活かし、肌に優しい化粧品を製品化することで、新たな客層の取り込みを図る。そのために必要となる製造設備を整備し、事業再構築を図る。 |
持続可能な自給的生活を支援する近郊型ダーチャの実現 | 成田・佐倉地域を中心に、貸農園と別荘をセットにしたダーチャサービスを提供する。これにより日本の不耕作農地、空き家、自給自足率の問題へ取り組むことで、SDG’sへ貢献していく。 |
スタンプコンクリート「タフテックス」による外構工事事業への参入 | 「タフテックス」という名称の、高耐久でデザイン性に優れたコンクリートの敷設を主力商品とし、駐車場や玄関周りの外構工事につき既存事業の造園と合わせた提案をし、受注・施工する。 |
観光農園への業種転換。地元企業とともに高滝湖エリアを活性化 | 市原市の高滝湖近くの水稲農家です。補助事業ではブルーベリーやサツマイモ等の収穫体験を行う観光農園を立ち上げます。行政や地元のレジャー施設、及び農家や事業者と連携して、高滝湖の周辺の活性化を目指します。 |
消費者が美味しいと感じるお米を提供するために生産者が新分野農業BCPを取り入れて新規展開する精米事業 | コロナの影響により、外食が大きく減少し、米の消費が減少してことで米価が大きく減少した。 売上が米価相対価格に左右される状況を変えるため、価格を決められる新規事業として、玄米販売から付加価値を付けた精米販売を開始します。 |
直売所併設の規格外農作物を使ったカフェ事業 | 千葉県船橋市において、明治時代から続く、梨を中心とした果樹農家をしております。梨などの農産物は果樹園に隣接する直売所で販売しております。不要不急の外出自粛によりレジャー客の来店が激減し、売上は減少しております。事業再構築では、規格外の農作物を中心としたカフェを新設し、来店客数が減少しているなか。売上の回復を目指す。 |
法人向け観葉植物レンタル業からグリーンを通じた個人・家庭向けヘルス&スペースデザイン業へ | ”ココロとカラダを緑で健康に”をコンセプトに、個人宅のインテリア・エクステリアのグリーンデザイン事業及びプラントベース(植物由来)のスムージー販売事業を立ち上げる。 |
高品質の農産物を活用した加工食品の製造・販売 | コロナ禍の影響により農産物の販売が激減した。企業の存続を図るため新たな事業として、自慢の農産物を元に、高付加価値な加工食品を開発し、ネット通販や自動販売機等により非対面で販売する。 |
自然農野菜と源泉温泉で人と自然が共生するリジェネラティブ事業 | 熱海市に所有する民家を建築基準法および消防法に適合するよう改装し、新たにプライベートな癒しの宿泊施設を始める。首都圏などからの企業を対象に、ワーケーションやリトリート利用を主として一棟貸しで提供する。 |
コロナ対応の宿泊施設と飲食のある「環境を考える総合プランツスペース」事業 | 本社敷地に作られている「自然ハーブ園」「海の見えるデッキ」などの庭園と、海あり山ありの豊かな自然環境の好立地に、コロナ対策対応貸別荘形式の宿泊施設と飲食業。廃棄食品を活かし有機栽培された各種ハーブはイベント時のアレンジメント、ブーケ・飲食メニューに使う。実施場所は本社隣の空き家を改修する。 |
完全無農薬米の栽培をらくちんにする除草機の製造販売事業 | 新たに始める改良型除草機の製造・販売事業は先行技術調査の検討を経て生産可能であることを確認しています。3種類を予定しており、製造・販売を開始する為に試作品を作り、オンラインと代理店販売の2つのチャネルで販売し、事業実施から5年後には1億2600万円の売上高を目標に展開します。 |
チューリップ花き作農業からの脱却に向けた四季栽培による川下加工事業への進出 | 南半球からの厳選した球根調達ルートを開拓するとともに、当社内に全自動チューリップ栽培・収穫・出荷ラインを拡張することでの生産能力の強化により、元来、冬季の栽培のみであったチューリップの四季栽培技術を当社内に確立し、計画3年次スーパーマーケットへの直接納品売上構成10%を達成する。 |
コロナ禍でも安心なオープンカフェ事業とジェラートの製造・販売 | コロナ禍においても安心・安全なオープンカフェを整備するとともに、通年お越しいただけるように、自社ぶどうを活用したぶどうのジェラートを製造・販売し、コロナ禍においても経営を持続できるように事業再構築を図る。 |
白州の恵みを丸ごと届ける “想イモ伝わるさつまいも加工品” | 既存事業である農業は新型コロナウィルス感染症の影響で売上が大幅に減少した。そこでこれまでの1次産業に加え、2次産業へ参入し、付加価値を付けた“さつまいも加工品”を製造・販売し売上増加を目指す。さらに、地域の飲食店を巻き込み加工品を地域の名産物へと成長させ、地域の活性化を図る。 |
自社鶏糞を堆肥に再利用する循環型観光農園事業への新分野展開 | コロナ禍で激減した業務用売り上げを回復すべく、観光農園事業に参入する。自社鶏糞を再利用した堆肥で果樹や野菜を栽培し、収穫体験イベント等によって主に家族や若年層を集客する。鶏糞堆肥は近隣農家へ販売する。 |
コロナで大打撃の果物狩り観光体験サービス事業からお取り寄せ販売事業への業態転換 | 果物狩り観光農園として経営してきたが、コロナ禍により来園者数が激減した。一方で、ECサイトやふるさと納税返礼品などでのお取り寄せ需要が上がっている。山梨県の地元地域の果樹農家の高品質な果物を集荷、調整、発送する拠点施設を建設し、農産物小売業卸売業に業態転換する。 |
作物残さ・地域資源を活かした加工食品事業および外食事業への新展開 | 製造設備への投資により、野菜事業のほうれん草残さを活かしたカレーペーストの製造・販売事業を展開。加えて飲食設備の導入により、ほうれん草カレーをメニューの中心とし地域資源を活かした外食事業を実施する。 |
首都圏向け野菜生産販売事業から雪室貯蔵そばの自社製麺業に業種転換 | 信州飯山産玄そばを、6か月以上の雪室貯蔵で付加価値をつけ、丁寧に自社製粉したそば粉で、手打ち及び製麺機において「生そば」を製造販売する。地元飲食店、旅館への卸のほか、ECサイトでの販売を軸に、県内の百貨店、道の駅での販売を開始する。 |
農家が営む飲食店(自社栽培の旬な素材を使った料理の提供) | 弊社の強み(=商品力)と食業界のトレンド(=食への安全や健康意識、及びフードロス削減への注目の高まり)を掛け合わせ、新分野(農家が営む飲食店)へ進出。規格外品の機会損失を補い、安定した事業継続を図る。 |
白馬村への「移住体験」をテーマとした宿泊事業への業種転換計画 | コロナ禍での働き方改革の機運の高まりによる地方でのテレワーク・ワーケーション等のニーズに合わせ、白馬村への移住をテーマにした宿泊事業者へ業種転換を目指す。 |
プロから家庭まで、白馬のブランド野菜をトラットリアから発信! | 本事業では、長野県白馬村のブランド野菜「白馬そだち」を調理し提供するレストランを出店します。同時にプロ料理人向けに野菜の加工サービスを行い、一般消費者向けに調理用加工野菜製品として商品化する計画です。 |
林業から無垢材のオリジナルトレーラーハウス製造業への業種転換 | 現業である林業から生産される木材を利用して、市場ニーズが高まりつつあるトレーラーハウスの製造販売業へ業種転換を図ります。新たなライフ&ワークスタイルを提案し、地域の活性化と新規雇用を生み出します。 |
⾃社直売所によるオリジナルりんご加⼯品販売事業 | 新型コロナウイルスの影響により売上が低迷したため、自社の強みを活かしてりんご加工品の直売および販売を新たに行う。新たに加工場、保存庫を設けりんご加工商品を販売し、ECサイトの構築により販路を拡大させ、売上の回復を図る。 |
BtoCルートによる自然体験型施設の開設と生乳食品の販売 | 子牛への授乳が体験できる来場型自然体験施設や生乳食品の販売所を牧場内に設置することで「BtoCルート」の市場に進出するとともに、ギフト商品やプリン等生乳食品を、最終消費者に向けて自社のECサイトで販売する。 |
小麦アレルギー・グルテンフリーに対応した岐阜県産希少米ハツシモ使用の米粉製造販売 | 農業からより付加価値のある米粉の製造販売(第6次産業)への業種転換です。生産量が限られる希少な岐阜県産のハツシモを使用した米粉を製造し、小麦アレルギー・グルテンフリー・学校給食などの需要を取り込み、地域の活性化と社会貢献を目指します。 |
『生産者こだわりの干し芋』へ加工部門展開 | コロナ禍では生鮮青果物のみの経営の不安定さに直面。保存可能な品目として「さつま芋」の栽培の拡充を図りそれを原料とした「干し芋」の加工・販売に取組みます。生産者こだわりの干し芋を作り“干し芋発祥の地”からSNS等を通じて全国へ発信します。 |
新品種栽培技術ライセンス化によるフランチャイズ型ビジネスの展開 | 新品種栽培技術をマニュアル化しライセンスビジネスを進める。ライセンスフィや販売増等による自社収益の向上だけでなく、農業界における知財ビジネスの確立や生産者の安定的な収入確保、農業需要と供給力向上を目指す。 |
AIを活用して汚卵と正卵を判別する卵選別システムの開発 | 中小の養鶏場では、ベルトコンベアで流れてくる多数の卵から汚卵・正卵の選別を人手で行っており、判別ミスや個人差によるバラツキがでるだけでなく、従業員の教育コストも負担となっている。そこで画像解析により、汚卵と正卵を判別するAIシステムを開発し、自社の選別工程で実験を重ねた後、全国の中小規模の養鶏業者に本システムを販売する。さらに選別業務を単純化して、農業分野において障害者雇用の輪を広げていきたい。 |
フルーツ狩りを利用したイベントプロデュース事業「移動果樹園」 | 本事業は既存事業と異なり「サーカスが街にやってくる」と同様に「フルーツ狩りが街にやってくる」と銘打ったイベントを企業・自治体に提案し集客イベントを開催する事業、つまり「フルーツ狩りをイベントパッケージ化」し、企画・提案・運営する事業です。 |
拘り栽培の無花果からジャム等加工品を製造&EC販売で6次産業化 | 近年、一般消費者やメディアから注目が高まっている低農薬&独自肥料で育てた高糖度な無花果等を原料としたジャム等の加工品を新たに建築するキッチンにて製造し、EC販売やふるさと納税返礼品を通して全国に届ける農業の6次産業化を図る計画である。 |
地元農家の廃棄農作物を活用した農家カフェと冷凍スイーツEC販売 | 食品ロス問題の軽減を図るため、売残りや規格外などの廃棄農作物を活用した 『農家スイーツカフェ』に挑戦。地元農家の廃棄農作物も積極的に活用し、地域の食品ロス軽減と農家の収益化につながるビジネスモデル構築を図る。 |
ユネスコ・エコパークで多様なユーザーへ宿泊場所と滞在コンテンツを提供するゲストハウス事業 | 自社の遊休資産となっている宿舎3棟を活用し、地方志向の旅行ユーザーやペットユーザー、及び都市部等からのワーケーションを誘致する。誘致手段として、地域の魅力を体験する滞在コンテンツを地域業者と連携してメニュー化し、地域の観光振興の新たな仕組みとして展開する。 |
滋賀県産の規格外野菜・果樹を活用したジュース加工・販売への挑戦 | 地域の農産加工品に対するニーズを背景に、大規模・効率的に農業事業をしてきた当社が、滋賀県農家との深い連携を最大限活用し、規格外野菜・果樹の大量集約・引き取りによりジュース加工・販売に挑戦する事業です。 |
安心安全な京都産キノコのECによる販路拡大事業 | 新たに国内キノコ1割未満という希少価値の高い農薬不使用国産菌床キノコ株のオーナー制度のデジタル化で、今までの産直卸売販売に依存していた手法からオーナーキノコの運営管理という安定運営により地域に限定しな移植に拘る飲食店や一般消費者の獲得と雇用を生み出します。 |
森林情報化による森林整備推進事業 | 林業業界で課題となっているセンシング技術とITを導入し、正確な資源量の把握、森林整備計画を支援し、推進します。2019年の森林経営管理の施行により、より正確な資源の測量需要がありその事業にドローン、3Dレーザーを使った3次元測量のサービスを提供いたします。 |
伐採事業者向け業務効率化ASPサービス事業 | 従来の伐採業から、伐採事業者向けの業務効率化事業を行い、テクノロジーを活用し伐採業者の生産性向上サポートし事業の再構築を図る |
バーベキュー等アウトドアサービス事業者による観光農園事業 | バーベキュー場の運営及び指定管理を受託していたが、コロナ禍による休業要請で売上が減少している。イベントに付加価値を付けるため栽培していた苺を利用して、観光農園を行い経営の安定化を図る計画。 |
農園の料理教室と大阪産パプリカ加工品製造のためのワークスペース設置と運用開始 | 顧客からの注文数激減や集客力の落ち込みなど、コロナ禍の影響に対応し、新たな販路拡大、顧客獲得に努めて収益向上を図るため、①古民家をリノベーションして料理教室を運営する②農園敷地内のガレージを加工所に改修し、オリジナル加工品の製造・販売を開始する。 |
ドローン活用による新事業(農業支援他)で事業拡大 | ゴルフ場市場は縮小傾向(脅威)、一方、農業はスマート農業化が進展中(機会)。 ドローンを活用した新事業(①農薬散布でスマート農業支援事業、②ゴルフ場管理の 新サービスとして点検事業)で事業再構築を図る。 |
出張いちご摘み取り体験サービス事業 | 専用車両を利用して、いちご摘み取り体験が農園まで行かなくてもどこでも体験できる出張いちご摘み取り体験サービス事業を展開する。 |
with/afterコロナ社会の健康習慣を担う有機農産物加⼯事業 | 丹波黒大豆の産地「丹波篠山市」の有機JAS認定農業事業者による、市内初の有機JAS認定の農産物加工による食料品製造を行い、農産物の規格外品や機会ロスの食材を加工し収益化及び売上拡大を目指す。 |
養鶏業から播州地卵を核にして地域活性に繋げる飲食サービスへの新分野展開 | 多可町の誇る「播州地卵」と「播州百日どり」を、生産者の立場から魅力を発信し、地域活性化に繋げる拠点として、遊休施設を利用した、「TORI MARCHE 多可町」を開設します。 |
一般消費者向けに玉ねぎの二次加工品(カット野菜など)の製造・販売業に転換する。 | 弊社では現在、淡路島産玉ねぎの栽培を行っている。しかしながら、玉ねぎ栽培は競合事業者が多く、また新型コロナの影響により売り上げが減少してきている。そこで今後の事業拡大策として、近年、需要の高まりのあるカット野菜販売に向けて、玉ねぎの二次加工業に転換する。玉ねぎの収穫から~一次加工~二次加工の一貫した加工ラインを構築して、需要の変動にも柔軟に対応した競争力のある事業が期待できる。 |
世界で一番地球にやさしい胡蝶蘭ブランド「フォアス」~ユーザーへ胡蝶蘭の全く新しい価値を届ける!~ | 新商品である胡蝶蘭ブランド「フォアス」は、全てSDGs思想に基づいて開発された今までにない商品である。鉢はもとより細かいパーツにいたるまで地球環境に配慮した仕様になっている。ビジネスモデルを転換し、この新商品を直接最終消費者へ販売していく! |
木桶熟成のプレミア柿酢と極みソフトドライフルーツの新商品開発およびそれに係るHACCP準拠の工場設置と製造機械設備の導入 | ①木桶で造るプレミア柿酢と、極みドライフルーツの製造開発のためのHACCP準拠の工場開設およびそれに係る設備機械の導入 ②絶滅危惧状態の木桶復活と高野杉木桶熟成によるプレミアムな飲む健康柿酢の新製品開発と製造販売 ③とろけるソフトなドライフルーツスイーツの新商品開発と製造販売 |
農業から加工品製造へ。高品質な里芋による「粗削り里芋」の製造 | 里芋を大規模に生産できる当社の強みを活かし、食品加工事業に参入して新たに「粗削り里芋」のレトルトパックを製造する。 里芋の栽培から加工、パッケージまでを当社で行うことでお手頃で高品質な製品を提供する。 |
ドローン利用による農家向け農薬・肥料散布事業 | 農業用ドローンを使用し、出雲市斐川町の農家に対し、農薬と肥料を散布する事業を開始し、当地でのスマート農業の浸透に貢献していく計画。 |
農産物一次加工及び菓子類製造設備導入による食品製造事業の開始 | 当社の経営資源を活かし、農産物の一次加工による付加価値商品の販売、廃棄ロス削減等による生産性向上、また、洋菓子店、小売店から引き合いのある菓子素材製造のための加工場を整備し、食料品製造業への参入を図る。 |
山林資源を活用し木質バイオマスエネルギー市場に参入 | 地域資源(山林資源)を活用し、木質チップ製造を開始。木質バイオマスエネルギー市場に参入し、事業および地域産業の継続的な成長、カーボンニュートラルの達成に貢献する。 |
食のおいしさと楽しさが同時に味わえるさいねい農園直売所兼加工所の開設 | コロナによって栽培している野菜や果実の売り先を失ったことから直売所を開設して消費者に直接販売する。安心安全な食材を使用して加工品を製造するこつで農産物に付加価値を付ける。タレントである知名度を利用して情報発信する。 |
滞在型観光推進へ。RVパーク&グランピングおよびナイトコンテンツ「森イルミ」の整備 | これまでの果樹生産・販売および観光農園を中心とした日帰り型観光事業から、滞在型観光事業へ展開。A.キャンプサイト・RVパークの整備、B.グランピング宿泊、C.滞在型を促進するナイトコンテンツ「森イルミナイトウォーク」の導入。 |
空き家を活用した一棟貸のペットと泊まれる古民家宿泊 | 空き家を改装しペットと一緒に泊まれる一棟貸の民泊事業を展開する。ペットと一緒に旅行がしたいという望みを叶える事で、今後の旅行形態が変化する。また、田舎の空き家問題の解決に繋がり地域活性化を図る。 |
デリバリーと体験型サービスを提供可能なフラワーカフェ運営 | 自社倉庫を改装し、デリバリー、テイクアウト主体の飲食店を運営。設備は花で装飾し、販売商品のアクセントとしても花を活用。女性顧客を主な対象とし、ネット注文も可能にして近隣競合と差別化、売上拡大を図る。 |
ゲストハウスを中核とした農家による体験・宿泊事業への挑戦! | 所有不動産である空き家を一棟貸しゲストハウスへ改修し、「自然体験」「農業体験」「探検ツアー」を組み合わせた宿泊事業を展開することで、売上高の増大を図ると共に、地域課題解決に取り組む。 |
働く人を応援!地域密着型コインランドリー事業進出による顧客満足度向上 | 気候変動や豚コレラ等感染症の影響による経営リスクを分散させるため、当社が経営する惣菜店の隣接にコインランドリーを併設する。「衣・食」に関する家事負担軽減サービスの提供、地元飲食関連業者との連携を通じ、地域社会に貢献する。 |
農業からコロナ禍にも強い新たなセルフ方式の焼き鳥店を事業化 | 焼鳥を焼肉店方式(お客様が焼く焼き方、以降《セルフ焼鳥》と呼ぶ)にすることにより、専門知識を有する職人がいらないので人件費の削減につながり、手頃な価格で早く提供できる。自分で焼くことにより好みの焼き方で食することができ、満足感が得られるため新たなビジネスモデルとなる。農業(既存事業)の米や野菜を使えることから新鮮なものを安心して提供できる。 |
自社栽培のいちごを使用したテイクアウトスイーツ店の新規展開 | 観光農園を主として事業を行ってきたが、ウィズコロナの時代に対応したスイーツのテイクアウトに取り組み雇用を守り事業再編する |
食品加工工場の建設で悲願の6次産業化!アジア野菜でのニッチトップのその先へ。 | 当農園はニッチなアジア野菜専門農家であり、直営店も保有している。今回の補助事業では食品加工工場を建設することで6次産業化を果たし、農産物の加工度を上げ、より高付加価値な製品の製造と更なる販路拡大を図る取組みである。 |
有機農業の成長戦略、加工品製造で地域と共に持続的成長を目指す | 有機農業が受けたコロナウイルスの影響「直売所に人が来ないため販売できず廃棄する。」を回避するため、実績と地域からの信頼を活かして「オーガニック乾燥加工品」を製造し、事業の拡大と地域の活性化を図る。 |
肥育農家の挑戦 佐賀牛とオリジナル人気メニューで地域一番焼肉店開業 | 当社は肥育農家および食肉販売業を営業中。コロナの影響で大きな打撃を受け、既存事業は縮小を伴う効率化を実施中。V字回復策として効率化により生じた余剰リソースと既存の強みを使い当社生産の地元ブランド牛(佐賀牛)推しの焼肉店経営へ進出するものです。 |
木材輸送事業への新分野展開 | 森林整備事業において木材輸送業者が不足している現状に着目し、木材輸送業に新分野展開を図ることで、新たな収益機会を創出し森林整備事業の加速化によるカーボンニュートラルの実現に寄与する事業計画である。 |
IT×林業×教育で若者が働きたくなる地方ベンチャーブランド化事業 | 宮崎県の地方のベンチャーが10-20歳代の若年層の採用・教育で高いモチベーションを形成。高齢化著しい中でも新規就農者の増加で注目されている林業とドローン空撮でのIT活用調査事業に挑戦する。 |
「糖度別・皮付き紅はるかペースト」の製造による農業から食品製造業への業種転換 | 当農場の主要作物である甘藷(紅はるか)を原料としたペーストの製造と販売を開始する。様々な用途に対応できるように糖度別に商品をラインナップすることで、付加価値の向上を図り、急激か外部環境の変化にも影響されない事業体制を構築する |
SDGsを意識したオーガニック農園の果樹と生乳を利用したジュースとお菓子の移動販売 | 当社は昭和47年に沖縄県における未開発資源の調査・研究・普及を通じて新しい産業の発展を目的として設立された。現在は165ヘクタールある広大な敷地を活かして亜熱帯作物の栽培、加工及び販売や、酪農、養蜂など幅広く事業を手掛けている。既存事業の強みを活かし、SDGsに配慮をして自社の敷地内で栽培したオーガニックな果樹と生乳を利用したジュースとお菓子の移動販売を行う。 |
1次産業に従事する当園が6次産業化に取り組むことで、経営基盤の強化と地域の活性化を目指すプロジェクト | 近年、国策の後押しもあり、6次産業に注目が集まっています。新型コロナウイルスの影響により農作物の出荷量が激減している今、当園の強みである「高品質な農作物」と「宮古島という立地」を活かし、経営基盤の強化と地域の活性化を目指して6次産業化に取り組みます。 |
沖縄地鶏生産養鶏場を命を頂く「食育×BBQ×グランピング」体験プログラムを行える観光農園へ新分野展開 | 沖縄唯一の在来地鶏であり天然記念物のウタイチャーンをハイブリット鶏開発で原種を後世に残す活動を食育体験観光農園化し、体験を通じ命の大切さと食事への感謝など沖縄観光の新たな魅力に貢献し地鶏ブランドの発信することで沖縄地鶏ブランドを確立したい。 |