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事業再構築補助金_第6回_農業採択事例_事業計画書概要

事業計画名事業計画名
もち麦及び熟成じゃがいも製造設備導入と雨のち晴れPBの立ち上げもち麦と熟成じゃがいもを商品化するために製造設備及び加工場の整備、貯蔵庫への改修等を実施する。販売はプライベートブランド「雨のち晴れ」(ameHARE)を立ち上げ「健康」をキーワードに消費者へ訴求する。
北海道和寒町産雑穀の健康食品製品化事業北海道和寒町の農家が、新規事業として雑穀の加工販売を行う。栄養価の高い雑穀を一般消費者向けにブランディングしネットを中心に販売する。
大自然北海道から!命のすべてを使ったジビエを全国に!北の大地北海道から、最高品質のジビエを全国に届けます。私自身が狩猟者であること、NPO法人エゾシカ利活用協議会の代表を勤めていることから価格優位体質とマーケティング戦略を活かして全国に発信します。
雪室蕎麦(寒蕎麦)の製造販売に向けた整備事業自社敷地内に雪室蕎麦(寒蕎麦)を製造販売(一次加工)する為の関連設備の整備を行い、市場価格に左右されない競争力の高い蕎麦の加工付加価値をつけて拡販します。
地域経済の好循環を図る!鷹栖町の農家による民宿事業への新規参入弊社は、北海道上川郡鷹栖町の稲作農家です。鷹栖町には、恵まれた自然環境、文化、歴史、農業、各種体験メニューが揃っていますが、一軒も宿泊施設が存在していません。新たな旅行スタイルとして「三密回避」、文化や暮らしを体験しながら楽しむ「滞在型観光」のハブとなるべく、弊社が「農家民宿」に新規参入します。
有機JAS認証じゃがいもの『雪室定温・保湿長期追熟加工庫』整備事業有機栽培(無肥料自然栽培、有機認証)で有機JAS認証を受けたじゃがいもを1年、2年熟成する為に、北海道の雪を活用した『雪室定温・保湿長期追熟加工庫』の整備を自社敷地内に行います。また、デジタルマーケティングや営業DXに取組み、BtoBの顧客体験の強化を行いながら新たな市場開拓をします。
アニマルグランピング 羊を魅せる総合エンターテインメント型宿泊飲食加工施設羊を食肉としてだけではなく、飼育まで含めた愛玩動物としてのあり方を展示物とした総合エンターテインメント型宿泊、飲食施設。および羊肉販売、加工を一元化することができる加工施設。
自社農園のりんごや地域の野菜果物等を直接消費者に販売する販路開拓事業国内リンゴ生産量第三位の板柳町において直売店舗が2店舗しかなく、これまで仲買業者を通じて国内外に卸売りをしてきましたが、新たに直売店舗を設置して、自社農園リンゴや地域の野菜果物を消費者にお届けする販路開拓事業に挑戦します。
森(モリ)活(カツ)で早池峰を森(盛り)上げる~森でしかできない新たな可能性~理念である森で活かす「森活」を一般にも広めていくための拠点を設立する。既存事業と後継者の強みを活かし森を活かす(薪販売)森でつくる(米)森で過ごす(カフェ)森で学ぶ(教室)ということを自然環境を利用し地域と連携を取りながら新たな拠点で展開していく。
秋田県の伝統ある古民家を改装した小団体向け宿泊事業伝統ある古民家を改装し小団体向け1棟貸し宿泊+地元食材を提供する飲食サービスを行う。既存事業の果樹園・農家民宿の集客力とノウハウを活かし、コロナ明けの新しい観光需要を取り込み、売上V字回復を目指す!
持続可能な農業の実現!米沢はまだ牧場 ミルクマイスターが創るジェラート・ソフトクリーム事業当牧場で生産した安全安心の搾りたて生乳をふんだんに使用したジェラート・ソフトクリーム製造し、持続可能な農業経営を構築する。また、県内初のファームメイドジェラート・ソフトクリームとなり、地元農家との連携による季節ごとのフレーバーの創出、地元観光業・飲食業との連携による新たな価値の創出によって地域経済の活性化を目指す。
農産物の六次化商品開発とゲストハウス双方による集客増加計画コロナの影響で飲食店からの卵の受注が減少し経営が不安定となった現状を改善するために、一般消費者向けの新商品開発と、現在の民泊からゲストハウスへの切り替えによってコロナ禍に対応した事業展開を図る。
イチゴ・焼き芋の冷凍加工製造における事業再構築高品質ないちご・さつま芋の栽培ノウハウと最新設備の瞬間冷凍技術を融合して、冷凍イチゴ・冷凍焼きいも製造の6次産業化を試み、独自の販路を活用し、高まるニーズに対応することで、地域の活性化を目指します。
マイクロ・アグリツーリズム(カフェ&ミニマルシェ)への挑戦「行ってみたくなる農場、会ってみたくなる生産者」コロナ渦でのマイクロ・ツーリズム需要を捉え、カフェ&ミニマルシェ(直売所兼カフェ)を建設し、自社生産トマトを使用したトマトジュースを販売する。また、地域の農産物の新たな魅力を発掘・提案する商品として、韓国風かき氷「ピンス(地域の農産物をシロップ化)」やソフトクリームなどの販売及び提供を行う。
減農薬・有機野菜を使った野菜加工品新事業有機栽培に取組みながら、苗生産~野菜作~野菜加工まで一貫生産体制構築する。

干芋をはじめとした伝統的日本食野菜加工品生産に取り組む。

鶏糞の処理問題解決と有機農業推進に貢献するペレット堆肥製造事業処理に多大なコストがかかっていた鶏糞を活用した微生物混合堆肥を製造し、連携先の卸売会社の物流網を活用することで、無農薬・有機農業を推進する全国の耕種農家に対して、ペレット堆肥を販売します。
焼き芋・さつまいもペースト加工販売事業に挑戦し売上V字回復を図る新分野展開コロナ禍でいちご狩り観光需要が減少し赤字に苦しむ事業者が、いちごで培った栽培技術と自社生産したさつまいもを活用し、「熟成紅はるかを加工した焼き芋」と「廃棄芋蜜を活用したさつまいもペースト」を道の駅やJRの駅、高速道路のPA等で販売することで業績V字回復を図る新分野展開。
製造設備の導入によるオリジナル牛乳の本格販売開始㈱須藤牧場は事業再構築として、必要な設備を導入し、自社オリジナル牛乳の開発・製造・販売を開始する。千葉県内の直売所でシェアを広げ地域活性化を目指すとともに、事業者への卸販売も進め地域飲食店および宿泊施設への利益向上へ貢献する。
当園玉子を使用したテイクアウト専門カフェ建設による飲食事業飲食店営業許可を取得し、テイクアウト専門カフェを建設することで当園の玉子を使用した、玉子料理やスイーツを提供するカフェ事業をスタート。玉子ソムリエの資格を活かし、当園自慢の商品やサービスをご提供いたします。
樹液流センサーによるカーボンクレジット測定・生成システム農作物の栽培を通じたCO2削減量をより正確に測定しカーボンクレジットを生成するシステムを開発し、アフリカの小規模農家に提供する。世界的に取引市場が拡大しており、農家がCO2削減で適正な収益を得られるよう支援する。
途上国支援で培った知識・経験を活かし、ヤギ等家畜をはじめ田圃、畑地、果樹園の活用の講義付き体験農園の構築代表の黒栁(元JICA理事)が途上国支援で培った知識・経験を活かし、農学や新規就農に対する興味の高まりの機会と神奈川県下の観光需要をとらえ、JICA職員や取引先との人脈ネットワークを活かした、食農に関するわかりやすい講義付きの「体験農園」の構築
横浜発祥の酪農業を未来の世代へ繋ぐバウムクーヘン事業横浜発祥の酪農業を未来の世代へ繋ぐバウムクーヘン事業。
➀冷蔵商品から常温商品へ②店頭販売から持ち帰り商品へ③季節商品から通年商品への新分野展開
培ってきたリソースが活かせ、地域の6次産業化推進にも資する「食品加工施設レンタル事業」の開始当社はサツマイモの栽培および生鮮販売・加工販売を行っておりますが、新型コロナおよび原油高・物価高の影響を強く受け、大幅な売上減少および利益率減少となっており、早急な対応が必須となっております。そのため、本取組においては、これまで培ってきたリソース・人脈が活かせ、かつニーズが見込める「食品加工施設レンタル事業」を新たに開始することで、事業再構築を図ることに加え、地域の6次産業化推進にも寄与します。
アグリツーリズムを取り入れたレストラン事業への新分野展開既存の農業生産からアグリツーリズムを取り入れた、農園レストラン事業への新分野展開による新たなビジネスモデルの構築。
処分木を熱源として活用した温室設備と実店舗・ECの新設で新分野展開ガラス温室をディスプレイ店舗兼栽培ハウスとして活用した観葉植物事業の展開。事業経営を圧迫する伐採木、剪定冬季の運搬・処分費を軽減するため、環境に優しい薪ボイラーの熱源として再利用する。
廃米を活用した米粉のケーキ製造販売と古民家改修による体験型カフェづくり全国的なコメ離れやコロナ禍により米の売り先を失った。廃米となる米粉を使った冷凍輸送可能なバタークリームケーキの製造販売と古民家改修による体験型カフェづくりで、持続可能な食料循環システムと地域コミュニティの構築を目指す。
広大な農地を管理する若い農業従事者が、自らが栽培管理したお米を精米し、白米の量産小売販売に挑戦する福井県坂井市で、今まで法人向けに玄米を出荷していた事業者が、新たに玄米保管設備と精米室を導入し、自ら白米の量産小売販売に挑戦する。平均年齢44歳という若さと約40haの広大な農地を武器に、栽培から生産物の直接販売までを手掛けることで他の商品との差別化をアピールし、収益向上を図る
米農家が作るお米に合う甲州もつ煮定食の店舗開発山梨県内にある自社栽培の美味しいお米(特Aランクヒノヒカリ)と山梨県民のソウルフードである馬もつを使用したもつ煮込みを組み合わせ、地産地消を目的とした新たな山梨名物となる甲州もつ煮定食店の開業。
フルーツの「規格外品」を新しい売り方で「規格品」に再構築する既存事業である果物の生産・販売事業はコロナ禍の観光客減少の影響を受け業績が悪化。そこで「見た目」の点で規格外となっているフルーツに「新しい売り方」を通じて付加価値を与え「規格品」に再構築する。これにより①コロナ禍からの経営回復②山梨の果樹農家が収益を上げられる仕組みの構築③地域の飲食・宿泊業の集客向上への貢献をめざす。
老舗ぶどう農家が手掛けるワイン特区韮崎市初となる農園カフェ事業ワイン特区韮崎市内に初となる農園カフェをオープンし、イートインだけでなくテイクアウトや通販用の商品開発を行い、ワイナリー(契約栽培)とのワインイベントの開催など販路開拓にむけた取り組みをSNSで発信する。
グランピング施設を活用した農産物加工品販売プロジェクト自社栽培のいちごや野菜、地元信州食材を使用した夕食や朝食を食べることができる、大自然安曇野の中で食とアクテビティが充実した「ポレポレ(ゆっくり)」リッチなキャンプが楽しめるグランピング施設の運営を行う
当社敷地内に専用加工場を新たに作り、いちごソースと冷凍いちごの生産、近隣農家の生産物の冷凍加工事業当社敷地内に専用加工場を新たに作り、いちごソースと冷凍いちごの生産・販売、近隣農家で過剰につくられた生産物の冷凍加工事業を行う。
南アルプス麓の事業者の連携による特徴ある食の提供事業南アルプス麓で自然環境を活かしたユニークな事業を行っている事業者同士が、コロナ禍を踏まえて、より幅広い顧客層のニーズに応えて、それぞれの特徴ある食を、協力し補完しあいながら提供する事業を行う。
きのこ生産技術を活かした防災非常食や野菜パウダー等の製造販売新たな生産方法で生産する「千曲ぶなしめじ」の特性を活かした防災非常食を開発。弊社のきのこ廃培地を活用した持続可能な循環型農業システムで生産した野菜を乾燥・パウダー化し、ECサイト等で販売し弊社事業を再構築する。
南信州と農業の魅力を伝える農業体験型宿泊事業飯田市街が見渡せる展望のよい畑の真ん中で農業体験を行いながら宿泊でき、そこで生産された農産物を味わうことができる施設を建設し、南信州と農業の魅力も発信します。
農業×福祉×アート×ペット共生型障がい者のグループホーム開設自社農場での農作物栽培・自社ルートでの農産物販売を手掛けてきた当社が、農業と福祉を連携し、保護犬・猫と障がい者が暮らすグループホームを開業。障がい者という枠を超えて、入居者それぞれの個性を生かした共同生活をサポート。単なる「グループホーム」の提供とは一線を画し、地域との繋がりや経済活動との繋がりを強化した【グループホーム】の提供を目指す。
地域の未利用資源を有効活用し、里山の再生を目指す循環型茶業の構築当社は、岐阜県白川町の豊かな自然の中で、米や露地野菜を生産・販売している。また、農業体験も行ってきた。耕作放棄が進む白川町の茶畑を引き継ぎ、"モノ+コト消費"事業を展開し、特産品の美濃白川茶を守る。
畜産農家による牛糞を原材料とするペレット状有機堆肥の製造当社は現在、高級ブランド牛「飛騨牛」の素牛(子牛)を食用に適した状態まで育成し、市場に出荷する畜産農業を営んでいます。本補助事業においては、これまで費用を支払って処分していた牛糞を原材料として有機堆肥を製造し、ペレット状に加工して販売することを計画しています。
黒毛和牛の肥育繁殖事業にあわせ精肉販売まで一貫する事業再構築計画既存の黒毛和牛の肥育繁殖事業にあわせて、新たに精肉加工・販売まで一貫して行う拠点をつくり、販売ターゲットを一般顧客向けにシフトする事業再構築計画を実施する。
冷凍焼いも製造業開始自社の農園で栽培し収穫する「さつまいも」を、新たに設備を設置して「焼きいも」に加工、長期保存できるように冷凍して冷凍焼きいもとして卸売業者に販売し、事業の再構築を図る。
牧草地を活用したドローン飛行訓練場事業新型コロナウイルス感染症により生乳の供給が制限され、売上げを伸ばしたくても伸ばせない現状から、酪農業で利用していない広大な牧草地を活用して、ドローン飛行場の貸し出し及びドローン機体のレンタルとドローン飛行体験サービスを提供する。
農家が営む新鮮食材を提供する無人八百屋「やさいの駅」の展開無人八百屋「やさいの駅」展開事業を開始するため、店舗、駐車場、看板など拠点の整備を行い、店舗運営に必要な許認可等の取得をクリアすることで、春野菜の出揃う令和5年4月の開店を目標に本事業を実施します。
6次産業化による付加価値向上と新分野への展開加工施設と販売所を改装し、と漬物、冷凍野菜を中心としたオリジナル商品を自社製造する。これまでは飲食店などの加工用業務用野菜が中心だったが、食に関心の高い層をターゲットとした直接販売を強化することで新分野展開の取組を行う。
イチゴ農家によるイチゴジェラートの新分野展開イチゴジェラートの製造販売を行い、テイクアウトメニューやネット通販できる商品を開発し、市場出荷以外の販売を強化することでポストコロナに対応するビジネスモデルの抜本的な転換に係る設備投資をおこなう。
農業から地産天然水の製造業へ転換 地域と連携した観光振興の取組みコロナ禍で主事業である造園業は大打撃を受けている。当事業所内に湧き出る天然水を活用した水のボトリングの事業で大胆な業種転換を図る。ラベルは観光PRや企業ノベルティに活用できる仕様で、行政や地元企業に卸販売を行っていく。
自農園栽培品の自社加工による6次産業化からEC市場の需要獲得を目指す新事業展開新型コロナウイルス感染症の影響で、飲食店の休業・時短営業により、契約していた契約野菜が出荷停止となるなど、現状の青果販売を中心とした事業の再構築を図る必要がある。そこで、当社の強みである6次産業化の新商品開発力を活かし、旺盛なEC市場の需要獲得への新事業展開を図る。
畜産業界のDIY!『めぐりふーど』から作るマッシュルームスナックの六次産業化事業コロナ禍で既存事業である養豚業の売上が低迷する中、事業主が「世間が免疫に対する関心・意識が強くなった」ことに着目し、自身の経験を活かしつつ、マッシュルームの栽培・加工・販売(六次産業化)を通じて「健康であることの大切さ」を伝え、質の高い内食を支える取組を行う。
コロナ禍の需要をターゲットに、新たな観光スポットを目指し新分野展開コロナ禍となり、既存事業である観光農園の売上が激減した。コロナ禍における観光旅行のニーズの変化を捕らえ新たな観光スポットを目指し、当社の果物を使用したスイーツを提供する飲食店とリモート農業体験を新たに開始する。
農家直売の応援!米の廃棄ロスの削減を叶える、米の低温貯蔵サービスの新事業展開コロナの影響による外食需要の低迷で「米余り」状態となり米の価格が下がっている。近隣の農家からJAを通さず直接販売を行いたいという声が多く、そのために品質管理体制のしっかりした低温倉庫が必要である。これまで農作物の栽培を行っていたが、新事業として周辺農家や各家庭の米を低温倉庫で保管~精米まで行うサービスを立ち上げる。
家畜排泄物を用いた高品質有機堆肥の製造販売事業現在日野町が運営している堆肥センター(鶏糞から有機堆肥を製造する施設)の事業を継承するとともに、新たに牛糞や豚糞からの有機堆肥製造と有機堆肥のペレット化に取り組むことを計画しています。
澤井牛直営精肉店当社は、『近江牛』の肥育および肉牛の出荷を行う事業であり、滋賀県内の食肉センターを通じて市場に近江牛を供給しています。新規事業(補助事業)は、自社ブランドである「澤井牛」を全国展開するため、東京に直営店を出店します。主たる顧客は出店地域に住む富裕層を考えています。
生産・加工・販売から飲食サービスへの新分野展開現在、直営店が無く、飲食店と道の駅等に販売依存しており、中々売上回復が厳しい状態です。そこで近年のオーガニック志向の高まりと、観光客等の新規需要を獲得する為、飲食サービスも提供できる本店を開業します。
九条ネギ農家の挑戦〜冷凍餃子開発による新分野展開〜九条ネギ農家を経営しているが、コロナ禍によって飲食店の業績が悪化しており、当方の業績のも影響を及ぼしている。新たに九条ネギを使用した餃子を製造し、販売することで事業再構築を目指す。
宇治茶の魅力を引き出す古民家併設フィンランド式サウナによる宿泊事業本事業では、京都産宇治茶100%のこだわりのお茶を最高のシーンで提供するために、茶園の近くの古民家をリノベーションし宿泊施設を併設したフィンランド式のサウナを設立し、お茶の新しい楽しみ方を導入します。
自然と対話ができる家族向けキャンプ場弊社が所有している土地に自然と農業を体験できるキャンプ場を設立する。家族連れでも楽しめる設備の充実や、森林インストラクターによる自然体験などのサービスを提供する。また弊社のもつ農業のノウハウを使って、収穫体験を行う。
精肉特殊加工技術を活用したウィズコロナ対応型の飲食事業展開弊社所在地飲食施設建設を行う。年間を通して鴨を食べられる「鴨肉焼肉専門店」・「鴨鍋専門店」による飲食業態の新分野展開を行う。弊社の強みを活かした鴨肉専門店としてメニューやレシピ等の構築を行うことで、市場ニーズを獲得する。
大和五條の新名物 仲山農園ジェラート市場進出プロジェクト自社農場で栽培している柿・桃・梅などの果物や地域産品を使用したジェラートの製造と販売に取り組みます。B級品など青果として価値のない果物をジェラート加工し付加価値をつけることで売上拡大を図ります。
まるっとたべたい!悠々とまとでSDGsスーパーなどの店舗で、販売できない規格外野菜(トマト)を「ドライトマト」「トマトペースト」に加工を行い販売します。規格外野菜を加工することで「フードロス」を削減し、SDGs「12つくる責任つかう責任」の目標達成に」貢献するとともに、事業の6次産業化を実現します。
糖度検査を内製化し、紀州特産の高品質な果物を持続的に供給する当社は紀州・有田で100年続くみかん農家で、減農薬の認証を取得し、安全・安心で美味しいと評判を得ている。本事業では美味しさをエビデンスに基づく保証により高付加価値化を実現する供給体制を実現する。
梅干を産業として残し、地域とともに持続的発展を目指す事業コロナ禍や外部環境の影響を受け、現事業は不安定な状況にある。そこで、梅製品の製造から販売まで一貫管理できる事業と、新ビジネスモデルである賃干し事業を構築し、「自社の安定化」「地域の活性化」を目指す。
当社観光農園で発生したB級品及びC級品を活かした6次化商品の開発及び販売への新分野展開当社では生産した農産物の約2割は見栄えの問題で市場販売する事が困難であるため、現状廃棄している状況である。またいちごは収穫時期を逃すとすぐに完熟するため、市場販売が難しい状況である。これら農産物を活かして、6次化商品を開発し、店頭販売及びECサイトで販売する事で売上の向上及び経営の安定化を図る。
加工品で岡山の農業を元気にする。インスタ映えする、かわいい・きれいなコンポート。農園で破棄・ロスになった果物を加工品として蘇らせて販売する。(コンポート他)この新事業によりフードロスをなくし地球を守る。また加工品の仕事は単純作業のため女性や高齢者、障害者の雇用を守る。最終的には岡山の農業を元気にする。
コーヒーの収穫体験も可能なカフェ併設のコーヒー観光農園事業コーヒーの木がある観光農園を開設する。コーヒーの育成から飲み物になるまでのプロセスを学ぶことができ、穫ったコーヒーを焙煎して飲むことができる。全国からの来園者が五感を使って楽しめる観光農園にする。
生産農家による安定した流通を実現するための事業再構築食品の安定供給を行うためには、生産から流通販売まで業務範囲を広げることで、効率の良い事業展開を行うことができる。生産農家が流通販売に着手することで6次化も含めた顧客ニーズに合致した商品作りも行うことができる。
「6次産業化」により地方の農業を守る。“干し芋”加工による付加価値の向上コロナ禍によって、販路である百貨店やスーパーへの減販を余儀なくされたが、需要の高まっている干し芋に目を付け、加工まで行う第六次産業に転換し、コロナ禍によって変化した需要を捕捉できる事業に取り組む。
『傷りんごを宝物に!農家だからこそできるアイスクリームで6次産業化』本補助事業では自社生産するりんごやさつまいもを練り込んだアイスクリームを販売するとともに、コンフイチュールを製造販売する事業を立ち上げる。りんご狩り以外の時期の集客を可能とするほか、りんご狩り時期の顧客単価UPにつながる。
農産物のパッケージ業務の展開当社所有地内にパックセンターの建設を行い、自社及び周辺農家で生産された野菜のパッケージ業務を行う。また、パッケージ業務は現在はスーパーで実施されているが、近隣スーパーからの委託も受けて執り行う。
農家自らが育てた野菜を使った新鮮ファーストキッチン事業人間にとって必要な食。農業経営をする中で、野菜を出荷するだけではなく、毎日収穫した新鮮な野菜を使用し、コロナ禍による影響で減少傾向にある飲食業に目を向け、消費者に直接提供できるフードトラック。またテイクアウト専門店舗で農業の豊かさを守ります。
単独世帯・高齢者単独世帯向け安否確認システム「見守りサービス」事業の事業化新型コロナ感染症の影響で当社の主力事業である緑化事業の売上が大きく落ち込んだ。そこで、従来事業である緑化事業(屋上・壁面緑化・ハウス栽培等)で培った遠隔植物栽培システム技術を基に高齢者単独世帯(一人暮らし)向けの安否確認システム「みまもりサービス事業」を開発し、新規事業として事業化するものであります。
苺観光農園が挑戦する飲食事業~苺専門カフェ・BBQ場運営~現在、既存事業である観光農園の駐車場用地として利用している土地にカフェを建設し、カフェ運営を開始する。カフェは現在、徳島県内にはない「苺農園が直接運営する苺専門カフェ」をコンセプトに、自社の6次化商品や顧客自ら収穫したものも加工・調理して提供する。カフェと合わせてBBQ場も開設し、観光農園の付加価値増加を図る。
自家製しぼりたてのフレッシュミルクと地域の特産品を生かしたジェラート事業新型コロナウイルスの影響により、売り上げ減少と原価がアップし、この影響は今後も続くと考えられる。そこで、牧場直営だから実現できる朝搾りの生乳と地域の特産品を使用したジェラート店をオープンさせ、事業再構築を図る。本事業は、高い競争優位性を図ることができるとともに、お客様に顔の見える農作物を使用したジェラートを提供できることで、コロナ禍からの脱却を図ることができる。
耕作放棄地の復興による有機農業の展開と有機農産物の販路拡大耕作放棄地の再利用により、有機大豆・麦を生産するとともに、自給率が低い国産有機ごまを栽培し、インターネットモールを活用しながら、全国の有機愛好家や健康志向が高い子育て世代に脱炭素の輪を広げていきます。
コロナで環境変化の農業事業者。人脈から餃子自販機事業を新展開。コロナにより農業経営の環境が変化。先行き不透明に。模索中に、知己の地元有名ラーメン店を事業承継。

自社野菜も活用し、コロナ禍で需要高まる自動販売機業界へ参入。当店人気の餃子を冷凍し、自販機で販売する。

就労支援施設を開設し、農福連携業務の新規展開自社農場の敷地内に、就労支援事業所を設置し、就労支援B型事業を開始する。自社で栽培する、アスパラガスやネギの農作業や店頭での販売を行い、就労の機会を提供する。生産物は付加価値を付け、新たに行うEC販売で直販する体制を構築し、販売単価の向上を図る。
新たな収益構造確立のためのPB商品開発とEC展開による販売力強化事業新たな収益構造確立を目指し「山田牧場×西原村産一次産品を活用した特製スィーツ」を新開発。またwithコロナ新次代に向けてECサイトを新設し、新規市場獲得による販売力強化と既存顧客のリピート率向上を図る。
農業からの新分野展開「陶器製造による観葉植物販売事業」小型の陶器類の製造業を中心に小売業(観葉植物、多肉植物の栽培・販売、メダカの販売)を融合して行う
宮崎地鶏を生かした1次産業から6次産業への転換による新規事業創出養鶏業を営む1次事業者から、地元の1次事業者、酒販店(2次事業者)、既存取引先の飲食店を中心とした3次事業者の協力を得て、6次事業者事業者に転換。宮崎地鶏の加工食品を百貨店やスーパーへ卸すと共に、ECサイトを活用して全国の一般消費者向けオンライン販売も行う。
有機JAS認証製品の製造に係る工場増改築による販売促進事業荒茶加工場及び小分け製造工場の増改築を行い、有機JAS認証の茶畑から新分野事業のパウダー茶製造までを一貫生産することで有機JAS認証を活かした製品作りを行うことで製品の付加価値アップを図り販売促進する
石崎サーフハウス&プレイエリア オオニベ宮崎市石崎浜を中心に活動する釣りやサーフィンへの訪問客に当地域に存在しない新しい製品・サービスとして簡易宿所とそれに付随するサービス(道具の洗浄場所、簡易的なBBQを行えるスペース等)を提供し、そのレジャー、宿泊等が石崎浜近辺の飲食店や小売店利用につなげられる機会を提供する。
直売所併設のオープンカフェ事業で地域の新たな観光資源を目指す自社生産のイチゴを使ったパフェやクレープ、飲料などを提供するオープンカフェ事業を展開することで、地域初の農業資源を活用した新たな観光スポットを目指し、地域の発展に寄与する。
新分野展開事業の為の機械装置導入国産で安心安全な飼料米作り及び販売と出来るだけ薬品に頼らず、自然なもので健康が維持できるようにハーブを栽培し、抽出したエキスと乾燥させた粉末での販売。
コロナ禍でも行列が絶えない、野菜炒め専門店のフランチャイズ出店人気の高い野菜炒め専門店の初フランチャイズ店を出店し、自社で生産し余剰している野菜を活用する計画です。
森林環境と地域観光資源を生かした木製品製造業とオートキャンプ場の運営による地域活性化事業近年、森林への興味・関心・森林の経営意欲の低下に加え不明森林所有者増加により、施工地確保が困難となり、経営の悪化を招いている。そこで今回、コロナ禍で需要が拡大するDIY材、脱プラスチックを見据えた経木(きょうぎ)と呼ばれる包装材の製造とオートキャンプ場の運営を行い、森林・林業に対する興味・関心を醸成し、新たな分野での売上向上を目指す。