事業再構築補助金_第7回_農業採択事例_事業計画書概要
事業計画名 | 事業計画の概要 |
子供向け自社オリジナルオーガニックチーズの商品化 | 主として酪農経営を行ってきましたが、新たに自社の生乳を利用して子供向けオーガニックチーズを自社で製造し販売します。チーズ製造にあたっては、新たに従業員を雇用し簡易住宅及びチーズ製造設備を導入します。 |
斉藤農場で生産した牛乳・牛肉を用いた飲食提供と牛肉販売事業 | 斉藤農場で生産した牛乳・牛肉を用いた食事、北海道産の小麦粉と牛乳を用いたパンとスイーツを、鶴居村中心部に飲食店舗兼工房を開設し提供します。加えて近隣宿泊飲食施設へ牛肉の直接販売を行います。 |
地元農業者と連携した直売所、スムージーショップ、スイーツ工房の開設 | 本事業では、地域農業者が生産する伊達野菜の直売所を開設するほか、採れたての野菜を使ったスムージーなどを提供するスタンドバーや規格外品を活用したスイーツ工房を併設し、新たに観光客向けの事業を展開する。 |
カーボンニュートラルなつがる地域を創る「もみ殻くん炭」事業 | 廃棄物であるもみ殻を活用した「もみ殻くん炭」事業を開始することにより、社会問題となっている野焼き公害(二酸化炭素排出)を地域ぐるみで解決しカーボンニュートラルな社会を目指す、つがる地域初の取り組みです。 |
米生産の副産物であるもみ殻を活用したもみ殻燻炭の製造販売事業 | 農業法人が、副産物のもみ殻を加工した燻炭及び関連製品の製造販売を行う。もみ殻燻炭を活用した培養土は、安価で土壌改良効果が高く、肥料価格の高騰の中、コロナ禍後のガーデニング人気に有効に訴求できる。 |
農家が作る究極の焼き芋で地域にも全国にも幸せな時間をお届けする事業 | 飲食店向けの栽培を辞め、栽培する品種をサツマイモに絞ることで生産性を上げる。それを焼き芋に加工する6次化を行い、売上確保とコロナの影響を受けないようECと店舗販売を手掛け経営を安定させる。 |
「専用有機栽培リンゴ」を使った業界初のクラフトサイダー等の自社醸造 | 飲食店の営業縮小の影響を受け、業務用青果の需要減少と共に、弊社農作物の出荷・売り上げが大幅に落ち込んだ。そこでリンゴを発酵して作られるアルコール飲料であるクラフトサイダー等を新たに自社醸造し、従来の農産物生産から6次産品の加工へとリスクをとった大胆な再構築事業にチャレンジする。 |
有機肥料と消臭液の製造販売による新分野展開 | 畜産農家で発生する糞尿など地域の未利用資源を原料とした「有機肥料」と「消臭液」を製造販売する |
個人顧客を対象とした二輪車等愛好家向けの観光農園施設の開設 | バイクに乗り遠出をするツーリングや自転車で遠出をするロードサイクリングをされる方に向けて飲食×収穫体験×休憩ができるスポットとして観光農園を開設していきます。 |
いちご栽培事業における廃棄いちご(フードロス)の有効活用 | 大幅な赤字いちご事業において当園の強みを用いて廃棄していたいちごの活用をする。冷凍いちご加工(栽培品種数、スカイベリー高糖度、無添加)へ参入し、地域貢献も合わせて収益改善につなげ経営の立て直しを行う。 |
鶏糞で作る中小農家のための安心安全の有機肥料づくり | 鶏糞を利用した、群馬県内初の養鶏場による有機肥料の製造・販売事業をおこないます。当社の鶏糞処理設備がないことと、鶏にこだわりのエサを与えていることで栄養面などで差別化し、新型コロナウイルス感染拡大の影響で手に入らなくなっている農家用の肥料を製造します。 |
鳥獣捕獲業界初!鳥獣捕獲管理支援システムの販売を実現し業界の生産性向上に貢献 | 鳥獣捕獲業界初となる捕獲管理支援システムの開発・販売を行う。当該システムの導入により、鳥獣捕獲報告書関連業務のDX化を実現し、業界の生産性向上や将来的な技術革新に貢献する。 |
養豚業のノウハウ・人材を活かした「チョウザメの養殖・キャビアの加工販売」による売上拡大 | 「小江戸黒豚」というブランド豚を事業の中心に据え、養豚業から加工、商品開発・販売、飲食店の経営まで6次産業化に取組み、売上げを拡大してきた当社が、新たな事業の柱として「チョウザメの養殖・キャビアの加工販売」事業に取組むものである。 |
団体向け農業体験から個人向けの「食と農と環境の体験教室」への転換 | コロナだけでなく農作物の不作の影響を受けやすい団体むけ農業体験サービスから、食と農と環境の繋がりを学習するプライベートな体験教室へと転換を図る。オンラインでも提供し、地域だけでなく全国の消費者に展開する。 |
野菜苗生産農業事業者による野菜と苗の直売所の開設 | コロナ禍により飲食店の業績悪化が生産農家の生産量減少を招き、当社業績に大きな影響を及ぼした。本補助事業では、自家製の野菜苗や近隣農家が生産する野菜を取り扱う直売所を開設し、事業の再構築に取り組む。 |
みやもと山の有機米を加工品である真空パック餅、甘酒へ新展開 | 20~60代の健康志向、有機農産物を好む顧客に対し、有機栽培の自社ブランド加工品として、真空パック餅と甘酒の新商品を展開します。地元農家や企業との連携を図り耕作放棄地の活用や、体験農業を実施し地域課題の解決にも寄与します。 |
自社豚肉加工品の内製化と新メニュー開発による地域ブランドの確立 | 拡大する中食市場と地産地消に応える加工品を開発・製造し、外部環境変化で収益性が悪化した肉豚卸売依存の事業モデルから脱却します。同時に感染症リスクと環境負荷軽減のため地域内で生産から販売まで完結する地域別体制を確立します。 |
短期滞在型複合施設(キャンプ・コワーキングスペース・マルシェ)を中心とした事業活性化 | キャンプ場、コワーキングスペース・マルシェ、農業体験を中心とした【短期滞在型複合施設】の展開及び、オンラインコミュニティの開発。千葉県野田市(都心から40分)、3000坪の敷地を利用した事業計画 |
100年続く4代目の女性農家が開業する自家製野菜を活かした農園レストラン | 当社の農地の隣に、農家レストランを開業します。当社で栽培した採れたての新鮮な減農薬野菜を使って調理し、食べて健康になるというコンセプトで料理を提供します。レストラン以外にも、減農薬野菜の販売や、収穫体験、料理教室、加工食品の製造・販売など、幅広い事業を展開する予定です。 |
銀座の街に鯖街道の香りを! | 日本海から京の都に続く鯖街道。かつて鯖が通った街道筋・滋賀にある名物鯖寿司がおしゃれな街銀座にデビューします。誰もが大好き焼きサバを少しばかり街にあわせて上品に、そして食べ易く西の都の方々に提供します。 |
働く人々の日常に活力を与える"地元民に愛される"ステーキ屋経営 | 既存事業にて20年以上にわたり地元に根ざした経営を行うことで培ってきた地域との繋がりを活かし、「地元民に愛されるステーキ屋」を創業することで、新たな雇用の創出や地域コミュニティの活性化に寄与していきます。 |
堆肥舎建設及びロータリー式撹拌機導入による牛糞堆肥生産・販売 | 堆肥舎を新設し、建物内にロータリー式撹拌機の導入を行い、良質な牛糞堆肥の製造販売を安価で行い、生産物の質と量及び生産効率の向上を図ることで地元農家に貢献し、原油高・物価高に左右されない安定経営を行う。 |
農産物パッケージセンター及び就農支援事業 | 飲食店等に納品していた小規模農家を取りまとめ、販売ロットをまとめる事により、コロナ禍でも影響が少なかった量販店への出荷に取り組む。また、近年農業への興味を持つ若者が増えてきているため、就農支援も行い日本の農業を守る。 |
有機肥料の開発・製造による売上拡大と、環境に配慮した循環型農業の確立による持続可能な農業の仕組みの構築 | ウクライナ戦争による肥料費高騰の打開策として、自社から出る廃棄物を活用し有機肥料の開発・販売を行い売上の増加を図ります。これまで使用してきた化学肥料から有機肥料への転換による循環型農業への転換は環境に優しい農業、持続可能な農業につながり農業界のSDGSに貢献します。 |
大都市駅ナカでの自動販売機による自家製プリンの営業展開 | 福井県下で人気のレストランを運営しており、そこで名物だったプリンを大都市圏でも無人で販売を行う計画です。プリンの製造に係る卵は自社農場で飼育した福地鶏から採卵をしており、独特の食味が人気の秘訣になっています。 |
米農家が米粉パン専門ベーカリーを鯖街道熊川宿で展開する | コメ消費の減少、コロナ禍での米価低迷に打ち勝つために、自社で栽培したコシヒカリで米粉パンを製造販売する新規事業。拠点となるベーカリーショップを若狭町の観光地として発展中の鯖街道熊川宿に新規オープンする。 |
キッチンカーと大豆受託作業への展開 | 地産地消と地域の課題解決を目指し、自社の強みとニーズをマッチングさせたキッチンカー及び野菜直販と大豆受託作業への展開 |
子育て女性が規格外廃棄となる果物を機械乾燥加工によって価値ある商品に蘇らせ収益アップを図るフルーツ農場再構築 | コロナウイルスの影響による付加価値額(主に営業利益額)の減少を補う為、果物の生産販売の商流で発生する規格外(見た目、サイズ、軽微な傷)の材料を乾燥しドライフルーツとして新たに販売することで、これまでのロスを再利用する(SDGs)。また新たな加工業の開始で安定的な雇用を創出する。 |
古民家改修による山暮らしノウハウ提供型ゲストハウス事業 | 現業である林業から得た木材伐採技術や、移住22年で培った山暮らしの楽しみ方の提供を特徴とする古民家改修による宿泊事業へ業種転換を図ります。新たなライフスタイルを提案し、移住定住の促進を目指します。 |
いちごの栽培及びいちごとバラのコラボ商品の販売 | 当社の事業は、バラを栽培して売上げの9割を仲卸に卸売している。残り1割は、市内の花屋、直売で個人客向けに販売している。新型コロナの影響でバラの需要も激減し、緊急事態宣言解除後も婚礼行事は回復しきれず、現在も売上高の改善が見込めない状況である。そこでバラの需要の多くが女性客であることに着目し、女性が好むいちごを使いフォトジェニックな商品で新たな話題や体験を提供する新規事業を計画した。 |
地産地消!『卵のセレクトショップ自販機』の設置・運営 | 地産地消をテーマに、卵を売りたい地元の養鶏農家と、質の良い卵を求める消費者とをつなぐ、卵の自動販売機を設置します。地域の養鶏農家さんたちと手を組み、「産みたて・採れたて」「農場直送」の付加価値の高い卵を販売します。既存事業でのつながりや人脈を活用し、複数の農場と提携することで、消費者のニーズに合わせたバラエティに富んだラインナップをそろえた、『卵のセレクトショップ自販機』を実現します。 |
農業体験や自然体験ができる拠点としての宿泊施設の開業 | 飛騨の軽井沢と呼ばれ豊かな自然に囲まれている数河高原に農業体験や自然体験を望む旅行者をターゲットとした一棟貸し宿を開業 |
貴重なブラウンスイス種の生乳を100%使ったチーズ工房の新規出店とECサイト運営 | 取組では日本に約2000頭しかいない貴重なブラウンスイス種の生乳100%のチーズや、チーズを製造した際の廃棄物であるホエイを使ったブラウンチーズの製品化を行う。希少価値の提供や環境負荷の低減など新たな付加価値をプラスした製品の製造販売を計画している。 |
「直売所×レストラン×収穫体験イベント」を組み合わせた篠原玉ねぎの6次産業化事業 | 新たに直売所兼レストランを開設し、看板商品となる自社製造のオリジナル商品【玉ねぎスープ】の開発と、BtoC部門の販売を強化することで新分野展開の取組を行う。 |
自社の蜂蜜を利用した蜂蜜加工品の製造体制の確立 | 対面での試食販売を得意としていた当社はコロナ禍で売上が激減しECサイトでの販売に取り組んだが、作業量増加により利益率の悪い経営状況が続いている。蜂蜜を使用した新商品を自社で製造販売することで利益率の上がるビジネスモデルの構築に取り組む |
農業生産法人による加工食品製造業への新分野展開事業 | 当社は静岡県磐田市にてパクチーやルッコラ、ケール、ビーツなどを生産する農業生産法人であるが、新型コロナウイルスにより外食産業が打撃を受けたため、生産した野菜類を加工食品として販売する新分野に進出する。 |
堆肥用木質チップからバイオマス発電用木質チップ製造への新展開 | 当社は浜松市にて造園業及び堆肥用木質チップの製造を行っているが、コロナ禍で造園業の受注が減少、堆肥用木質チップの単価も低迷していた。そこでバイオマス発電に着目し、新たに発電用木質チップの製造に取組む。 |
木質バイオマス発電市場への参入によりカーボンニュートラル社会の実現に貢献する計画 | 当社が培ってきた強みと導入する機械装置の機能を融合させて新たに木質チップの生産体制を構築する。これによって木質バイオマス発電市場への参入を果たし、政府がめざす2050年カーボンニュートラル社会の実現に貢献する計画。 |
国宝を手掛ける庭師の挑戦、上質な空間演出で地域活性化を実現。 | 代表の個人能力に頼った造園事業から宿泊事業に取り組み、自然の中で自由な時間を過ごす1棟貸しの需要増加に対し、造園技術と環境住宅に取り組む団体との連携で、自然豊かな東白川村を活かした宿泊事業に取り組む。 |
地域資源を活用し育てた豚の直売による地元ブランド確立 | 従来の豚の卸売市場への販売と豚肉加工品のネット通販、業務向け卸売販売から転換し、新規に店舗を建築し、加工品、精肉を地元一般消費者に向けて小売り販売を行う。 |
養豚・精肉機能に食品加工・小売機能を追加する豚肉製販一貫事業 | 豚肉の市場出荷が大半で一部飲食店や小売店に卸売をしている養豚・精肉業に、コロッケやメンチカツなどの食品加工と直売所を追加することにより、子豚の繁殖から消費者直売までを一貫して自社内で実施する事業 |
製造工程の自動化と製造場所確保による鶏糞肥料の量産化計画 | 当社は新事業として、既存事業(養鶏業)にて排出される鶏糞を再利用した肥料開発を行っており、取引先から量産の要望が寄せられている。しかし、現在の当社製造体制では顧客からの量産ニーズに対応できないため、本補助事業にて鶏糞肥料を量産できる体制を構築する。これにより当社の新たな収益の柱を構築するとともに、既存事業の拡大を実現し、日本の鶏卵市場と農業の発展に貢献する。 |
盆栽を通してライフスタイルを提案する「盆栽カフェ・ギャラリー」 | 伝統的な盆栽園に新しいスタイルの「盆栽カフェ・ギャラリー」をオープンし、多くの人が盆栽や地域の伝統文化・アートに触れる機会を作る。盆栽を楽しむライフスタイルの提案を通して、盆栽市場の拡大と地域の発展を図る。 |
無農薬にこだわる生産者が開発するフローズン商品とフードロス削減 | 無農薬にこだわる生産者が新たにオーガニックに特化した高品質冷凍商品の開発をする。コロナ禍で人気の小パック商品は、多様化するニーズに対応する。安全安心で美味しいフローズン商品の展開とフードロス削減に取り組む。 |
主原料100%自家生産亀岡産・亀岡加工野菜加工品の開発 | 生野菜卸売は価格転嫁の難しさ、飲食店休業による廃棄ロス、肥料・燃料の高騰により厳しい業績が続く。新たに加工場を設け、亀岡産・亀岡加工の野菜加工品を生産し、生野菜に変わる主力事業を目指す。 |
京都大原で展開する体験型アウトドア施設の通年営業の実現 | 期間限定のブルーベリー農園から、通年遊べる体験型レジャー施設の開設を目指す。鴨川源流沿いの広大な敷地内ではブルーベリー以外のフルーツ狩りを加え、川あそび・焚火体験など自然を満喫できる施設を実現する。 |
都市と農村を繋ぐ、ぶどう狩りとジェラート事業 | 現在、弊社は生産・加工・販売の6次産業化を展開している農業法人であるが、ウクライナ危機による生産資材価格の高騰により、既存の販売方式では限界を感じた。そこでポストコロナを見据え、観光農園事業に挑戦します。 |
「草やまの草むら」コミュニティー計画 | 「草やまの草むら」の事業目的である“キャンプ×学び”を通じて、森の資源の有効かつ循環利用について参加者や地域の方と共にナレッジ(里山文化の研究・技術習得など)を蓄積・共有することで地域づくりに貢献する。また、移住・定住を含めた地域(里山)と人との“関係人口”を増やすために、現状で抱えている課題を解決しつつ、既存のプログラムや施設・環境などの経営資源の有効活用を通じて「事業の回復・再生」を目指す。 |
自社農産物を利用してキッチンカーでのおにぎり販売と小中高生アスリートへ食トレのサポート | コロナ渦でお米は消費減退し、米価は大きく下落しました。そこでキッチンカーで自社のお米や野菜を利用したおにぎりや味噌汁、お弁当などの販売に加え自社農産物の販売をスポーツの大会やマルシェなどで行う。加えてスポーツチームと契約し、食トレ用補食の提供も行う。 |
南あわじ市の地産地消を促進するうどんメインの飲食店運営計画 | コロナ禍及び原油価格、物価高騰等の影響による売上減少の打開策として、既存事業で生産している農作物を活用し、うどんメインの飲食店を展開する。また、地元住民の集いの場を創出し、南あわじ市の観光消費を喚起する。 |
農林埜里家 ひぐらし (のりのりや 火暮らし) | 本事業は古民家を農業と林業を体験できる農家民泊施設にリノベーションして田舎暮らしを希望する方を中心に里山での生活を体験していただき田舎暮らしの素晴らしさを伝えて移住促進を図ることで限界集落の問題解決に貢献することを目的として展開します。 |
SDGs推進、規格外みかんを活かした、高糖度みかんジュースの新商品開発と製造施設の設置 | ①高糖度保証(12度以上)の無添加100%ストレートみかんジュースの新商品開発。光センサーによる糖度選別、皮の手剝きから搾り方から殺菌処理、充填まで低温度殺菌製法で生の搾りたての味わいを実現したプレミアムなみかんジュースです。 ②無添加ピュア果汁の甘いレモンドレッシングの新商品開発。糖度12度ぐらいの甘いレモン(新品種)を素材に今までにない風味や香りのある新商品開発をする。 |
地域雇用創出!DX導入によるwithコロナいちご観光農園事業 | 橋本市は柿・トマト・胡瓜(6月~12月)の産地である。地域での年間を通じた雇用維持の為には、閑散期である1月~5月の時期に実施可能な事業が課題とされてきた。橋本市にも支援いただき、地域雇用創出の為、「コロナ対応型のDXいちご観光農園」事業を新たにスタートさせる。 |
空山地勢を活かした農・食・観光オープンイノベーション事業 | 農場内に“見せる”選果場+ドローン基地”、鳥取市街が一望できる立地に地元農産品を使った料理を提供するレストランを整備。『広岡ブランド』の更なる展開と共に、地域経済への波及効果と共に地元の大学や中小企業支援機関と連携し、若い世代が「価値を創造する力」を養うために集う拠点としても展開する。 |
地域みんなでSDCsを実現するグルーカルなエコボンパーク事業 | コロンビアの農家建築フィンカを模したカフェでコロンビア直輸入の珈琲やスイーツを提供する他。グラウンドゴルフ、フットサル、テニス、キャンプ、太陽光発電下の椎茸農園などが楽しめるエコ農業パークを開業します。 |
ネット販売事業にシフトし、持続的な農業経営を! | みかんの販売ページを制作し、通販事業を開始します。非接触での販路強化につとめるため、自社ホームページをリニューアルおよびオンラインショップを開設することでみかんの通信販売してまいります。みかん狩り主体の事業から通販主体の事業にシフトしてまいります。 |
切削チップ製造分野への新分野展開によるグリーン成長戦略の推進 | ピンチップ製造工程は生産性が低く人手がかかる上、伐木工事はコロナ影響もあり人材不足となっている。生産性の高い切削チップ製造を新たに始めることで、発電用チップとして未利用材の有効活用を推進すると同時に、人材体制の最適化を図る。 |
冷凍加工設備導入による冷凍イチゴ販売業への新分野展開 | 冷凍加工設備の導入により、年間を通じたイチゴの販売を行う。冷凍イチゴは健康意識の高まりにより、市場規模も拡大しており時代にマッチしている。冷凍設備導入による廃棄率の改善、将来的には冷凍イチゴを活用した商品の販売を目指す。 |
柑橘のEC販売および飲食店運営による地域経済への貢献 | 自社サイトを制作し、みかんやレモンの通販事業を開始します。新型コロナウイルスの影響で自宅にいる機会が増えたことで、配送の需要が大きく増加しております。また、当園等で収穫したみかんやレモンを使用した飲食店でドリンクやフードの提供、さらに、地域の商品も一緒に販売していくことで、地域の産業を盛り上げてまいります。 |
ハーブ農家による美容室運営及び商品開発販売新事業 | マイクロハーブ農家による美容室の経営及び、商品の開発、展開。美容室利用者に対して、農地でや種まき、収穫等の農業体験、またポプリやサシェ・ハーブティなどの加工品の製造等を可能とした「健康・美容」を体感できる美容室運営。 |
古民家再生を通じたとうもろこし農家の持続可能な飲食事業展開 | 地産地消とバリアフリーをコンセプトとした農家直営の古民家レストランで、高齢者や障害者、子供連れの家族など多様な人たちがゆったりと旬の食材を味わえる中山間地域の憩いの場を創出する飲食事業で再構築する。 |
ブロッコリー農家が作る低糖質ダイエット商材の卸、EC直販事業 | 自社で栽培したブロッコリーを加工して糖質制限や健康に留意する顧客、筋トレ用に鶏肉と一緒に食べるお客様へ直接販売する事業である。自社で農産物を生産してきたが、これ以上規模を増やすと生産効率が落ちる。また、人件費や肥料代燃料代など各種コストが上がって利益率を圧迫している。そこで、自社で農産物を加工し時流に合った高付加価値商品を製造し黒字体質に転換したい。 |
滞在型農業体験・田舎まるごと体験〜アフターコロナにおける「コト(体験)消費」拡大に向けて〜 | 当社の既存事業である農業と豊かな自然環境を掛け合わせて滞在型の農業体験・田舎体験を提供する農園に実際に滞在してもらうことで、安心安全なお米や野菜の収穫体験、調理加工体験、火の起こし方、竹や木の切り方、川魚・うなぎの取り方、仕掛けなどの体験を提供する。またツリーハウスを使った遊びの体験、地域の歴史散策や炭焼き体験、更には安全安心な農産物のできるまでの講習会、農産物の加工や日本伝統文化の体験をする |
古民家をリニューアルし、ワーキングホリデー・観光客等の中長期滞在型施設による拠点整備事業 | 弊社は東洋町の特産品であるポンカン農家であり、地域生産者の高齢化による人手不足に対応すべく、ふるさとワーキングホリデー事業等を活用し、地域内外からの人材を集める取り組みとして中長期滞在型宿泊施設を設置。併せて閑散期は中長期観光向け施設としても活用する計画。 |
果樹園の6次産業化によるブランド構築事業 | 現在果樹農園を中心とした農業を営んでいるが、新型コロナウィルスの影響を受け市場価格の低下、売上の減少等、既存の事業では継続が困難なため、新分野事業として親和性の高い飲食事業をスタートし、当園のブランディング力向上と集客の増加を図るものである。 |
そば農家による、国産自家栽培そばの冷凍食品化及び販売 | コロナ禍、社会的背景より冷凍食品の需要増加や在宅消費の増加等が起こる中、長期間保存可能な冷凍そばの製造・販売を行うことで、感染症拡大や物価上昇等の社会・経済環境の変化や危機に強い事業体を構築します。 |
自家栽培いちごを活かした加工品の開発といちごカフェの展開 | 既存事業では観光農園(いちご狩り)を営んでいるが、オフシーズンの売上確保といちご狩りシーズンの客単価増加は当農園の課題である。そこで、冷凍苺を使った加工品開発やいちごカフェの展開により課題の解決を図る |
「DX化」による超高解像度【20億画素カメラ】の開発 | DX化によってカメラの性能を拡張する事で20億画素カメラを圧倒的な低価格で実現し、写真や画像を扱うあらゆる分野にイノベーションを起こすとともにwithコロナ時代に成長が見込まれる非接触型のデジタルアーカイブ市場を牽引し、雇用を創出します。 |
観光農園利用者の体験加工と自然発酵型ワイン・ジュース製造事業 | みかん、ぶどうの観光農園事業が、新分野展開としてワイン・ジュース製造設備を作り、製造の一部を観光農園への来店者に体験してもらい、酵母を厳選したい自然発酵による個人ブランドのワイン・ジュースを作る |
地域資源を活用した薪の製造販売と地域特産である無垢材の販売事業 | 取引先の休業により販売開始の見込がたたない竹炭の製造販売事業を補うために、竹林整備により発生した廃材を活用した薪と、地域特産である無垢材を販売することにより、自社売上に貢献する新規事業を展開する。 |
自社栽培した野菜と地域農家の野菜でフードロスを目指した店舗の展開 | 熊本県合志市幾久富に野菜の直売所を建設し、自社で栽培した野菜と近隣若手農家から仕入れた野菜を直売する。直売で残った野菜は近隣の飲食店等に卸売りし、残った野菜はスムージーに加工し販売、3本の柱で食品ロスの改善に取り組む。 |
果樹園から不知火町松合の街おこしの一歩となるパフェ専門店への新展開 | 当社の高品質な果物を材料に、築120年の古民家を改装したテイクアウトも可能なパフェ専門店への新展開により、歴史的景観を持つ不知火町松合への街歩きマイクロツーリズム開発の第一歩の店舗展開を行う。 |
熊本県を代表する米農家がつくる高品質な健康ひまわりオイル | 本事業では、栽培したひまわりの種子を搾り、ひまわりオイルにして販売することを計画している。 |
都市化が進む酪農環境とコロナ禍に適応した新たな6次化産業 | コロナやウクライナ情勢で生乳委託販売の経営が悪化。自社乳を活かしたソフトクリーム等乳製品製造を行い、又都市化が進み業容拡大は困難だが販売には好立地になった弊社。原材料と立地という強みで6次産業化に挑む。 |
自家栽培のB品野菜を活用した持ち帰りカレー専門店の出店計画 | 本業のトマト生産事業の売上減少を補うべく、飲食業に参入。いわゆるB品のトマトをトマトカレーの材料にし、販売チャンネルの多様化と売上アップを狙う新事業として取り組む。カレーの店舗で野菜としてのトマトとトマトジュースの販売も行う |
自農園の農産物を活用したキッチンカー事業の推進 | キッチンカー事業を開始し、コロナ禍でも需要の見込めるテイクアウト事業を推進する。自農園の農作物を活用することで利益率の高いサービスの提供を目指す。 |
宮崎県初!スマート林業のためのドローンスクール事業 | 2022年3月に宮崎県環境森林部は「みやざきスマート林業推進指針」を発表し、推進指針の取組概要をまとめている。スマート林業にはドローンが不可欠であり、林業業者向けのドローンの必要性が高まる。そこで宮崎県で初となる林業者向けのドローンスクールへと業種を転換する。 |
未利用の鶏肉を活用した顧客需要の創出による新たなキャッシュポイントの構築 | 本事業は主力である採卵事業で産卵の役目を終えた「親鶏」を活用した事業となります。•親鶏を屠鳥→放血→湯づけ→脱毛→カット→冷凍の手順で加工します。•消費が拡大する鶏肉製品を製造する事で、共働き世帯を中心とした消費者ニーズに対応します。 |
土壌改良資材(籾殻燻炭)の製造・活用及び販売による販路拡大事業 | コロナ渦による米価下落及び、肥料高騰による経費圧迫を打開するための切り札として「もみ殻燻炭製造機」を導入し、製造した「もみ殻燻炭」を土壌改良剤として販売したい |
カカオペレット野菜を中心とした付加価値商品による売上活性化事業 | カカオペレット野菜を中心とした鹿児島県の農畜水産原料及び規格外品・廃棄品を特殊加工することにより、他社では生産出来ない付加価値商品の開発と販売による売上活性化ビジネスの展開 |
鹿児島次世代の食文化を創り出す杜事業 | 真空フライ製法(減圧下フライ乾燥)により、自社生産農産物や南国フルーツ等、様々な食材を使用しての食品加工製品(スナック類)の開発、製造販売を行う事業 |
農業から加工品開発・飲食店運営への六次産業化 | 新型コロナによる農産物の販売不振をきっかけに加工品・飲食店運営へと新たな事業を展開する。地域を代表する農家として、地元農産物を使った料理やお酒・スイーツを提供し、加工品の開発などにも取り組む。 |
南米原産の熱帯植物の中で自然を感じながら行うキャンプ場、カフェなどの飲食・アウトドア事業の展開 | 広大な敷地と南米原産植物を活かした、独特な雰囲気のある当農園の敷地を有効活用し、キャンプ場・カフェ等の運営に取り組み、新サービス開発・販路開拓により販売拡大・地域貢献を目指す。 |