弊社採択実績例
業種 | 主な投資内容 | 補助金額 | 地域 |
サービス業 | アプリ開発 | 8,000万円 | 関東ブロック |
サービス業 | 機械装置・建物費 | 6,000万円 | 関西ブロック |
不動産業 | 建物費 | 6,000万円 | 九州ブロック |
建設業 | 改装費、機械装置 | 3,400万円 | 中国ブロック |
サービス業 | システム開発 | 3,300万円 | 関東ブロック |
建設業 | 機械装置・設備費 | 3,200万円 | 北海道ブロック |
サービス業 | 改装費、設備費 | 1,500万円 | 九州ブロック |
サービス業 | 改装工事、設備費 | 1,200万円 | 沖縄ブロック |
申請代行サポート料金のご案内
<無料電話相談実施中>
平日祝土:9時~16時
携帯:080-4729-4888
M41公認会計士事務所(東京港区)
※着信がありましたら折り返しさせて頂きます。鈴木
事業再構築補助金の特徴
- 補助金は最大1億円
- 業種に関係なくチャレンジできる
- 事前着手制度を利用すると期間によって対象経費が遡れる
- 再チャレンジが可能
- ピンチをチャンスに変えられる可能性がある
- 新事業の広告費も対象
弊社の申請代行サポートの特徴
- 成功報酬は3~15%ですが(年次報告含む)お客様と相談して決定します
- 不採択の可能性が高い場合は事前にお知らせします(無料対応)
- 加点項目に強く、事業計画書を高得点仕上げます
- 電子申請の安心サポート
- 採択されるべく新事業に取り入れた方が良いことを助言いたします
- 実績報告、年次報告5年間をサポート
- 再チャレンジは、無料で対応可能です
- ZOOM相談は無料です。最終的に応募が決定するまで料金の発生はありません
事業再構築補助金の応募までの5つのステップ
事業再構築補助金の応募までの5つのステップ | |
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無料相談フォーム、電話等でお気軽にお問合せください |
事業計画書を作成するための必要書類の提出のご案内 | |
補助対象者の資格要件確認 ・補助対象事業の内容 ・補助事業計画の内容 ・補助対象経費の内訳 |
|
事業計画書の下書き・確認・修正・完成・納品 | |
補助金の応募(GビズIDプライム、電子申請) |
事業再構築補助金採択実績
採択率 | 74.5%
全国9回:採択4,259/応募9,369(約45.5%) |
第1回~第9回 | 採択108/応募145 |
【事業概要】
本事業は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、当面の需要や売上の回復が期待し難い中、ウィズコロナ・ポストコロナの時代の経済社会の変化に対応するために新市場進出(新分野展開、業態転換)、事業・業種転換、事業再編、国内回帰又はこれらの取組を通じた規模の拡大等、思い切った事業再構築に意欲を有する中小企業等の挑戦を支援することで、日本経済の構造転換を促すことを目的とします。
第10回公募からは、コロナや物価高騰により依然として業況が厳しい事業者への支援として「物価高騰対策・回復再生応援枠」を措置することに加え、産業構造の変化等により事業再構築が強く求められる業種・業態の事業者への支援として「産業構造転換枠」、海外で製造する部品等の国内回帰を進め、国内サプライチェーン及び地域産業の活性化に取り組む事業者(製造業)への支援として「サプライチェーン強靱化枠」※、成長分野への事業再構築を支援するべく売上高等減少要件を撤廃した「成長枠」を新設するなど、ポストコロナ社会を見据えた未来社会を切り拓くための取組を重点的に支援していきます。
※第11回公募ではサプライチェーン強靱化枠の公募はございません。
【公募期間】
応募締切:令和5年10月6日(金)18:00
物価高騰対策・回復再生応援枠 補助金補助率
中小企業者等、中堅企業等ともに
【従業員5人以下】100万円~1,000万円
【従業員6~20人】100万円~1,500万円
【従業員21~50人】100万円~2,000万円
【従業員 51 人以上】100 万円~3,000 万円
[物価高騰対策・回復再生応援枠]
中小企業者等 2/3(※2)
中堅企業等 1/2(※3)
(※1) 事業終了時点で、①事業場内最低賃金+45円、②給与支給総額+6%を達成すること。
(※2)従業員数5人以下の場合400万円、従業員数6~20人の場合600万円、従業員数21~50人の場合800万円、従業員数51人以上の場合は1,200万円までは3/4
(※3)従業員数5人以下の場合400万円、従業員数6~20人の場合600万円、従業員数21~50人の場合800万円、従業員数51人以上の場合は1,200万円までは2/3
補助対象要件
下記①、②の両方を満たすこと。(※4)① 経 済 産 業 省 が 示 す 「 事 業 再 構 築 指 針 ( https://www.meti.go.jp/covid19/jigyo_saikoutiku/index.html)」に沿った3~5年の事業計画書を作成し、
認定経営革新等支援機関の確認を受けていること。(※5)
② 補助事業終了後3~5年で付加価値額を年率平均3.0%~5.0%(事業類型により異なる)以上増加させること。又は従業員一人当たり付加価値額を年率平均3.0%~5.0%(事業類型により異なる)以上増加させること。
サービス開始までの流れ
申請代行サービス開始までは、まず事業者様の補助金申請の内容をZOOMなどでお伺いします(新事業の詳細、投資内容と金額、成功させるための計画等)。決算書や新事業の内容が要件に合致しているかを確認します。その後、応募が可能だと判断し、事業者様の応募の意思を確認した時点で着手金をお支払いいただきます。相談の段階では料金はかかりません、無料で対応いたします。
採択から着金までの流れ
お申込から年次報告の流れ
①経営相談
②確認書発行
確認書の発行(認定経営革新等支援機関)
・補助対象者の資格要件
・補助対象事業(経営革新に係る取組)の内容
・補助事業計画の内容
・補助対象経費の内訳
③交付申請
④交付決定
⑤状況報告
⑥実績報告
⑦確定通知
⑧補助金申請
⑨補助金交付
⑩事業化状況報告等
M41公認会計士事務所では、事業者様の補助事業が終わる最後までサポート致します。
<無料電話相談実施中>
平日祝土:9時~16時
携帯:080-4729-4888
M41公認会計士事務所(東京港区)
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加点項目
加点で有利になります!
➡弊社では、この加点項目もバックアップいたします。
【ワーク・ライフ・バランス等の取組に対する加点】社労士
次世代育成支援対策推進法(次世代法)に基づく認定(くるみん、トライくるみん又はプラチナくるみんのいずれかの認定)を受けた者又は従業員数 100 人以下であって、「一般事業主行動計画公表サイト(両立支援のひろば)」に次世代法に基づ
く一般事業主行動計画を公表している者※厚生労働省「一般事業主行動計画公表サイト(両立支援のひろば)」
※ ①、⑤、⑦、⑨の加点項目については、エビデンスとなる添付書類を提出し、各要件に合致することが確認できた場合にのみ加点されます。③、④、⑧、⑩の加点項目については、電子申請システム上でチェック事項を入力してください。
加点項目サポート料金:5万円税別
事前着手届出の手続き
弊社では、事前着手申請は無料でサポートいたします!
補助事業を開始する前に交付が決定されると、原則として補助金の対象となりません。ただし、最低賃金枠や物価高騰対策・回復再生応援枠に申請する事業者に関しては、事前に事務局から受理された事前着手届出があれば、補助金の交付が決定される前でも、令和4年12月2日以降に行われた購入契約(発注)などにかかる経費を補助対象経費とすることができます。これにより、早期の事業再構築を図るために必要な経費も補助されます。
事業再構築補助金目的
⚫ ポストコロナ・ウィズコロナの時代の経済社会の変化に対応するため、中小企業等の思い切った事業再構築を支援することで、日本経済の構造転換を促すことを目的とします。
⚫ コロナの影響で厳しい状況にある中小企業、中堅企業、個人事業主、企業組合等を対象とします。申請後、審査委員が審査の上、予算の範囲内で補助金交付候補者を採択します。
⚫ 予算額として、令和2年度第3次補正予算で1兆1,485億円、令和3年度補正予算で6,123億円、令和4年度予備費で1,000億円、令和4年度第2次補正予算で5,800億円が計上されています。
第10回事業再構築補助金応募締切
応募締切:令和5年6月30日(金)18:00
申請代行業者を選ぶ際のポイントと注意点
事業再構築補助金の申請は、複雑で時間を要する手続きです。
まず、申請代行業者の経験と専門知識が重要です。
次に、業者の信頼性と実績も重要な要素です。
さらに、
料金体系と費用対効果も慎重に考慮すべきポイントです。
最後に、口コミや評判も参考にすることをおすすめします。
これらの要素と注意点を考慮しながら、
弊社の特徴
項目 | 内容 |
---|---|
1)専門知識と経験 | 当社は、2021年4月の第1回事業再構築補助金の応募から現在の第10回まで、様々な事業者様と取り組んできた実績と経験を有しています。これまでに100社以上の事業者様を支援してきました(採択率73%)。補助金の専門分野や業界において、豊富な知識と経験を持っています。また、銀行との連携経験もあります。公認会計士、行政書士、中小企業診断士、コンサルタントなど、補助金の採択後から交付申請、実績報告、年次報告(最大5年間)まで、成功に向けて安心していただけるようサポートさせていただきます。 |
2)サービス内容と範囲 | 補助金が初めての方でも安心していただけます。どのような新事業が補助事業に向いているのかという質問でも構いません。まずは無料相談をご利用ください。お電話やフォームなど、お気軽にご相談いただけます。 |
3)コミュニケーションと対応 | 無料相談から補助金の応募まで、応募が決定するまでは着手金は無料です。信頼関係は非常に重要です。お客様との信頼関係を築くために、親切で丁寧な対応を心掛けています。事業者様の成功を願い、補助金申請代行サービスを提供しています。ZOOM等ミーティングで全国対応が可能です。 |
4)申請代行の料金について | 当社は、2021年4月の第1回事業最高構築補助金応募から様々な事業者と取り組んできた実績と経験を踏まえて(現在第10回)、新たに固定型と成功報酬型の料金体系を導入しました。申請する経費の金額によっても変動いたしますが、事業再構築補助金は採択後の交付申請や実績報告には一定の労力が必要です。また、年次報告の義務も最大5年間と長期にわたりますので、単なる採択の終了ではなく、信頼関係の構築が重要だと考えております。料金については、事業者様からの希望やご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。ご希望をお聞かせいただければ、できる限りの対応をさせていただきます。一般的な料金よりも、負担の少ない料金設定を心掛けております。 |
5)口コミや実績 |
第1回から第9回までの採択事例
以上のようにコロナ禍の中で実践してきましたが、決して、お客様全員に喜んで頂いたわけではなく、至らないことがあったり、第一回の頃はわからないこともあったために、怒られることもありました。採択されると思っていた事業者が不採択になり、再チャレンジして採択になったケースもあります。良い経験も悪い経験もあるからこと、第10回目を迎えることができていると思えます。コロナ時代も変わり、インバウンドも復活し、事業再構築補助金の意味意義も変わってきたと思っています。試行錯誤で取り組んで様々な業種や全国の事業者様をサポートさせていただきました。このような実績を活かして、今後の応募の事業者様に全員に喜んでいただけるよう申請代行サービスを提供してまいります。 |
6)事前相談とアフターサポート | 補助金への応募は、補助金の性質を理解し、要件を満たしているかの調査から始まります。決算書の内容や現在の事業からどのような新たな事業に取り組むのかによって、成功の可能性が大きく変わってきます。国の補助金の応募の性質や内容を理解することで、成功の確率が高まります。ただし、補助金が採択された後も重要です。採択されてから補助金を受け取るまで、交付申請と実績報告書の提出が必要です。また、補助金を受け取った後は、5年間にわたる年次報告が必要となります。そのため、会社内にリソースがない場合は、専門家のサポートを受けた方が理想でしょう。なお、万が一、条件を満たせなかった場合は返金を求められることもありますので、ご注意ください。最後まで継続的なサポートができる信頼できる業者を選ぶようにするとよいでしょう。 |
※補助金申請代行は、申請内容(投資内容)によって採択率が大きく変動します。特に、2023年第10回事業再構築補助金から応募内容が大きく変化しました。応募の枠の種類や内容が大幅に変更されました。
第10回公募では、コロナや物価高などにより依然として業況が厳しい事業者への支援として「物価高騰対策・回復再生応援枠」を採用するほか、産業構造の変化により事業再構築が必要な業種・業態の事業者への支援として「産業構造転換枠」、海外で製造されていた部品などの国内回帰を進め、国内サプライチェーンと地域産業の活性化に取り組む事業者(製造業)への支援として「サプライチェーン強靱化枠」、成長分野への事業再構築を支援するために売上高減少要件を撤廃した「成長枠」など、ポストコロナ社会を見据えた未来社会を切り拓くための取り組みを重点的に支援しています。そのため、採択率が変わることが予想されます。
株式会社M41(M41公認会計士事務所)補助金・助成金申請代行サービス
まずは、お気軽にご相談ください
内容がまだ決まっていない、どの枠なのかなど聞いてみたい。採択されるかどうか聞いてみたい、成功の秘訣を聞いてみたい、内容が固まっていない等、補助金が初めての方も、お問合せフォーム、お電話等お気軽にご相談ください。
ある程度内容が決まっている、投資内容も決まっているは事業者様は、無料相談フォームをクリックください。Googleフォームが立ち上がりますので、入力し、ご相談ください(応募が確実になるまでは無料です。応募が決まるまでは着手金は不要です)
事業再構築補助金の業種別活用事例
業種 | 新事業例 |
小売業 | 衣服販売業を営んでいたところ、コロナの影響で客足が減り、売上が減少。 店舗での営業規模を縮小し、ネット販売事業やサブスクサービス事業に業態を転換。 ※補助経費の例:店舗縮小にかかる店舗改修の費用、新規オンラインサービス導入にかかるシステム構築の費用など |
製造業 | 航空機部品を製造していたところ、コロナの影響で需要が減少。 当該事業の圧縮・関連設備の廃棄等を行い、ロボット関連部品・医療機器部品製造の事業を新規に立上げ。 ※補助経費の例:事業圧縮にかかる設備撤去の費用、新規事業に従事する従業員への教育のための研修費用など |
飲食業 | レストラン経営をしていたところ、コロナの影響で客足が減り、売上が減少店舗での営業を廃止。 オンライン専用の注文サービスを新たに開始し、宅配や持ち帰りの需要に対応。 ※補助経費の例:店舗縮小にかかる建物改修の費用、新規サービスにかかる機器導入費や広告宣伝のための費用など |
食品製造業 | 和菓子製造・販売:和菓子の製造過程で生成される成分を活用し、新たに化粧品の製造・販売を開始 |
建築業 | 土木造成・造園:自社所有の土地を活用してオートキャンプ場を整備し、観光事業に新規参入 |
必須要件
(1)事業計画について認定経営革新等支援機関の確認を受けること ・事業者自身で事業再構築指針に沿った事業計画を作成し、認定経営革新等支援機関の確認を受けること。 補助金額が3,000万円を超える案件は金融機関(銀行、信金、ファンド等)の確認も受けること。金融機関が認定経営革新等支援機関を兼ねる場合は、金融機関のみで構いません。
(2)付加価値額を向上させること ・補助事業終了後3~5年で付加価値額の年率平均3.0~5.0%(申請枠により異なる)以上増加、又は従業員一人当たり付加価値額の年率平均3.0~5.0%(申請枠により異なる)以上増加させることが必要です。
※付加価値額とは、営業利益、人件費、減価償却費を足したものをいう。
成長枠の補助金額と補助率
成長分野に向けた大胆な事業再構築に取り組む事業者を支援します。
成長枠の対象となる事業者
必須要件(付加価値額については、年率平均4.0%以上増加を求める。)に加え、以下の①及び②を満たすこと ① 取り組む事業が、過去~今後のいずれか10年間で、市場規模が10%以上拡大する業種・業態(※)に属していること ② 事業終了後3~5年で給与支給総額を年率平均2%以上増加させること ※対象となる業種・業態は、事務局で指定します(指定リストは随時更新予定)。 https://jigyou-saikouchiku.go.jp/pdf/seichowaku_list.pdf また、指定された業種・業態以外であっても、応募時に要件を満たす業種・業態である旨データ等を提出し、認められた場合には、対象となり得ます。(過去の公募回で認められた業種・業態については、その後の公募回では指定業種として公表します。) ※事業実施期間中に中小企業から中堅企業へ成長する事業者等に対する上乗せ枠(卒業促進枠)又は 継続的な賃金引上げに取り組むとともに従業員を増加させる事業者に対する上乗せ枠(大規模賃金引上促進枠)のいずれかに同時応募可能
グリーン成長枠の補助金額と補助率
・グリーン分野での事業再構築を通じて高い成長を目指す事業者を支援します。 ・ 要件を緩和した類型(エントリー)を創設し、使い勝手を向上させます。
グリーン成長枠(エントリー)の対象となる事業者
必須要件(付加価値額については、 年率平均4.0%以上増加を求める。)に加え、以下の①及び②を満たすこと ①グリーン成長戦略「実行計画」14分野に掲げられた課題の解決に資する取組として記載があるものに該当し、その取組に関連する1年以上の研究開発・技術開発又は従業員の5%以上に対する年間20時間以上の人材育成(※)をあわせて行うこと ②事業終了後3~5年で給与支給総額を年率平均2%以上増加させること
大規模賃金引上促進枠の補助金額と補助率
成長枠・グリーン成長枠の補助事業を通して、大規模な賃上げに取り組む事業者に対し、補助金額を上乗せして支援します。(卒業促進枠との併用はできません。) 大規模賃金引上促進枠の対象となる事業者 【要件】 大規模賃金引上促進枠の対象となる事業者 以下の要件をいずれも満たすこと ①成長枠又はグリーン成長枠に、同一の公募回で申請すること。 ②成長枠又はグリーン成長枠の補助事業の終了後3~5年の間に、事業場内最低賃金を年額45円以上の水準で引上げること。 ③成長枠又はグリーン成長枠の補助事業の終了後3~5年の間に、従業員数を年率平均1.5%以上(最低事業計画期間×1人の増員が必要)増員させること
補助金額 | 補助率 |
3,000万円 | 中小:1/2 中堅:1/3 |
産業構造転換枠の補助金額と補助率
・国内市場の縮小等の産業構造の変化等により、事業再構築が強く求められる業種・業態の事業者に対し、補助率を引上げる等により重点的に支援します。 ・対象経費に廃業費を追加し、廃業費がある場合は補助上限額を上乗せします。
産業構造転換枠の対象となる事業者
必須要件(付加価値額については、 年率平均3.0%以上増加を求める。)に加え、以下のいずれかを満たすこと ①現在の主たる事業が過去~今後のいずれか10年間で、市場規模が10%以上縮小する業種・業態に属しており、当該業種・業態とは別の業種・業態の新規事業を実施すること ②地域における基幹大企業が撤退することにより、市町村内総生産の10%以上が失われると見込まれる地域で事業を実施しており、当該基幹大企業との直接取引額が売上高の10%以上を占めること。 ※①については、業界団体が要件を満たすことについて示した場合、その業種・業態を指定業種として指定します(指定リストは随時更新予定)。 https://jigyou-saikouchiku.go.jp/pdf/tenkanwaku_list.pdf 又は、コロナ後~今後の10年間で市場規模が10%以上縮小することについて、応募時に客観的な統計等で示していただき、事務局の審査で認められた場合にも対象となります。(過去の公募回で認められた業種・業態については、その後の公募回では指定業種として公表します。) ※②については、要件を満たす地域であることについて、自治体が資料を作成し、証明する必要があります(指定リストは随時更新予定)。 https://jigyou-saikouchiku.go.jp/pdf/tenkantiiki_list.pdf
サプライチェーン強靱化枠の補助金額と補助率
海外で製造する部品等の国内回帰を進め、国内サプライチェーンの強靱化及び地域産業の活性化に取り組む事業者を対象として「サプライチェーン強靱化枠」を新設し、補助上限額を最大5億円まで引き上げて支援します。
サプライチェーン強靱化枠の対象となる事業者
必須要件(付加価値額については、年率平均5.0%以上増加を求める。)に加え、以下の要件を満たす、生産拠点を国内回帰する(※1)事業であること ①取引先から国内での生産(増産)要請があること(事業完了後、具体的な商談が進む予定があるもの) ②取り組む事業が、過去~今後のいずれか10年間で、市場規模が10%以上拡大する業種・業態(※2)に属していること ※2 対象となる業種・業態は、事務局で指定します。(随時更新予定)https://jigyou-saikouchiku.go.jp/pdf/seichowaku_list.pdf また、指定された業種・業態以外であっても、応募時に要件を満たす業種・業態である旨データを提出し、認められた場合には、対象となり得ます。 (過去の公募回で認められた業 種・業態については、その後の公募回では指定業種として公表します。) ③下記の要件をいずれも満たしていること ⑴経済産業省が公開するDX推進指標を活用し、自己診断を実施し、結果を独立行政法人情報処理推進機構(IPA)に対して提出し ていること。 ⑵IPAが実施する「SECURITY ACTION」の「★★ 二つ星」の宣言を行っていること。 ④下記の要件をいずれも満たしていること ⑴交付決定時点で、設備投資する事業場内最低賃金が地域別最低賃金より30円以上高いこと。ただし、新規立地の場合は、当該新事業 場内最低賃金が地域別最低賃金より30円以上高くなる雇用計画を示すこと。 ⑵事業終了後、事業年度から3~5 年の事業計画期間終了までの間に給与支給総額を年率平均2%以上増加させる取組であること ⑤「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイトにて、宣言を公表していること。
補助上限額・補助率
補助上限額 | 補助率 |
5億円 ※建物費を含まない場合は3億円 | 中小企業 1/2 中堅企業 1/3 |
最低賃金枠の補助金額と補助率
・最低賃金の引上げの影響を受け、その原資の確保が困難な特に業況の厳しい中小企業等を対象とした「最低賃金枠」を設け、補助率を引き上げます。 ・「最低賃金枠」は、加点措置を行い、物価高騰対策・回復再生応援枠に比べて採択率において優遇されます。
最低賃金枠の対象となる事業者
必須要件(付加価値額については、 年率平均3.0%以上増加を求める。)に加え、以下の①及び②を満たすこと ① 2022年1月以降の連続する6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が、2019年~2021年の同3か月の合計売上高と比較して10%以上減少していること ② 2021年10月から2022年8月までの間で、3か月以上最低賃金+30円以内で雇用している従業員が全従業員の10%以上いること
物価高騰対策・回復再生応援枠の補助金額と補助率
コロナや物価高等により依然として業況が厳しい事業者に対する支援を継続します。 (第9回公募までの、回復・再生応援枠と緊急対策枠を統合)
物価高騰対策・回復再生応援枠の対象となる事業者
必須要件(付加価値額については、 年率平均3.0%以上増加を求める。)に加え、以下のいずれかを満たすこと
① 2022年1月以降の連続する6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が、2019年~2021年の同3か月の合計売上高と比較して10%以上減少していること
②中小企業活性化協議会から支援を受け、再生計画等を策定していること
※売上高減少要件については、付加価値額(売上高×1.5)減少で代替可能
補助事業の流れ
補助対象経費
・事業拡大につながる事業資産(有形・無形)への相応規模の投資をしていただくこととなります。 ・補助対象経費は、本事業の対象として明確に区分できるものである必要があります。
補助対象経費の例
- 建物費(建物の建築・改修、建物の撤去、賃貸物件等の原状回復、貸し工場・貸店舗等の一時移転)
- 機械装置・システム構築費(設備、専用ソフトの購入やリース等)、クラウドサービス利用費、運搬費
- 技術導入費(知的財産権導入に要する経費)、知的財産権等関連経費
- 外注費(製品開発に要する加工、設計等)、専門家経費 ※応募申請時の事業計画の作成に要する経費は補助対象外。
- 広告宣伝費・販売促進費(広告作成、媒体掲載、展示会出展等)
- 研修費(教育訓練費、講座受講等)
【注1】建物費は、減価償却資産の耐用年数等に関する省令(昭和40年大蔵省令第15条)における「建物」、「建物附属設備」に係る経費 が対象です。「構築物」に係る経費は対象になりませんのでご注意ください。 【注2】機械装置・システム構築費は、減価償却資産の耐用年数等に関する省令(昭和40年大蔵省令第15条)における「機械及び装置」、 「器具及び備品」、「工具」に係る経費が対象です。「構築物」、「船舶」、「航空機」、「車両及び運搬具」に係る経費は対象になりませんのでご注意ください。 【注3】一過性の支出と認められるような支出が補助対象経費の大半を占めるような場合は、原則として本事業の支援対象にはなりません。
補助対象外の経費の例
- 補助対象企業の従業員の人件費、従業員の旅費
- 不動産、株式、公道を走る車両、汎用品(パソコン、スマートフォン、家具等)の購入費
- フランチャイズ加盟料、販売する商品の原材料費、消耗品費、光熱水費、通信費
補助対象外事業
- 以下に該当する事業は補助対象になりません。補助金交付候補者として採択された場合であっても、交付審査において以下に該当すると判明した場合には、採択取消となりますのでご注意ください。
補助対象外事業の例①
①具体的な事業再構築の実施の大半を他社に外注又は委託し、企画だけを行う事業 ②グループ会社が既に実施している事業を実施するなど、再構築事業の内容が、容易に実施可能である事業 ③不動産賃貸、駐車場経営、暗号資産のマイニング等、実質的な労働を伴わない事業又は専ら資産運用的性格の強い事業 ④建築又は購入した施設・設備を自ら占有し、事業の用に供することなく、特定の第三者に長期間賃貸させるような事業(中小企業等とリース会社が共同申請を行い、リース会社が機械装置又はシステムを購入する場合は、これに 当たりません。) ⑤農業を行う事業者が単に別の作物を作る、飲食店が新しく漁業を始めるなど、新たに取り組む事業が1次産業(農業、林業、漁業)である事業 ※例えば農業に取り組む事業者が、農作物の加工や農作物を用いた料理の提供を行う場合など、2次又は3次産業分野に取り組む場合に必要な経費は、補助対象となります。2次又は3次産業に取り組む場合であっても、加工や料理提供の材料である農作物の生産自体に必要な経費は、補助対象外となります。 ⑥主として従業員の解雇を通じて付加価値額要件を達成させるような事業 ⑦公序良俗に反する事業 ⑧法令に違反する及び違反する恐れがある事業並びに消費者保護の観点から不適切であると認められる事業 ⑨重複案件 ・同一法人・事業者が今回の公募で複数申請を行っている事業 ・テーマや事業内容から判断し、(過去又は現在の)国(独立行政法人等を含む)が助成する他の制度(補助金、委託費、公的医療保険・介護保険からの診療報酬・介護報酬、固定価格買取制度等)と同一又は類似内容の事業 ※ただし、厚生労働省の産業雇用安定助成金(事業再構築支援コース)との併用は可能。 ⑩申請時に虚偽の内容を含む事業
中小企業の範囲、中堅企業の範囲
⚫ 中小企業の範囲は、中小企業基本法と同様です。
⚫ 中堅企業の範囲は、資本金10億円未満の会社です。 中小企業の範囲 製造業その他: 資本金3億円以下の会社 又は 従業員数300人以下の会社及び個人 卸売業: 資本金1億円以下の会社 又は 従業員数100人以下の会社及び個人 小売業: 資本金5千万円以下の会社 又は 従業員数50人以下の会社及び個人 サービス業: 資本金5千万円以下の会社 又は 従業員数100人以下の会社及び個人
【注1】 大企業の子会社等の、いわゆる「みなし大企業」は支援の対象外です。
【注2】 確定している(申告済みの)直近過去3年分の各年又は各事業年度の課税所得の年平均額が15億円を超える場合は、中小企業ではなく、中堅企業として支援の対象となります。
【注3】 企業組合、協業組合、事業協同組合を含む「中小企業等経営強化法」第2条第1項が規定する「中小企業者」や、収益事業を行う一般社団法人、一般財団法人、NPO法人等も支援の対象です 中堅企業の範囲 中小企業の範囲に入らない会社のうち、資本金10億円未満の会社
補助対象経費の例(サプライチェーン強靱化枠以外)
(1)補助対象経費の例
●建物費(建物の建築・改修、建物の撤去、賃貸物件等の原状回復、貸し工場・貸店舗等の一時移転)
●機械装置・システム構築費(設備、専用ソフトの購入やリース等)、クラウドサービス利用費、運搬費
●技術導入費(知的財産権導入に要する経費)、知的財産権等関連経費
●外注費(製品開発に要する加工、設計等)、専門家経費 ※応募申請時の事業計画の作成に要する経費は補助対象外。
●広告宣伝費・販売促進費(広告作成、媒体掲載、展示会出展等)
●研修費(教育訓練費、講座受講等)
【注1】建物費は、減価償却資産の耐用年数等に関する省令(昭和40年大蔵省令第15条)における「建物」、「建物附属設備」に係る経費 が対象です。「構築物」に係る経費は対象になりませんのでご注意ください。
【注2】機械装置・システム構築費は、減価償却資産の耐用年数等に関する省令(昭和40年大蔵省令第15条)における「機械及び装置」、 「器具及び備品」、「工具」に係る経費が対象です。「構築物」、「船舶」、「航空機」、「車両及び運搬具」に係る経費は対象になりませんのでご注意ください。
【注3】一過性の支出と認められるような支出が補助対象経費の大半を占めるような場合は、原則として本事業の支援対象にはなりません。
(2)補助対象外の経費の例
●補助対象企業の従業員の人件費、従業員の旅費
●不動産、株式、公道を走る車両、汎用品(パソコン、スマートフォン、家具等)の購入費
●フランチャイズ加盟料、販売する商品の原材料費、消耗品費、光熱水費、通信費2023年事業再構築補助金
審査のポイント
・現在の企業の事業、強み・弱み、機会・脅威、事業環境、事業再構築の必要性 ・事業再構築の具体的内容(提供する製品・サービス、導入する設備、工事等) ・事業再構築の市場の状況、自社の優位性、価格設定、課題やリスクとその解決法 ・実施体制、スケジュール、資金調達計画、収益計画(付加価値増加を含む)
サポート内容と料金表
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