ホーム » ブログ » 【鉱業、採石業、砂利採取業】事業再構築補助金 第4回公募 採択案件一覧【事業計画書の概要】

【鉱業、採石業、砂利採取業】事業再構築補助金 第4回公募 採択案件一覧【事業計画書の概要】

地域初!ウィズコロナ時代対応、個室型スポーツジムへ新分野展開採石業が地域初のスポーツジム経営へ新分野展開。コロナ禍で高まった衛生意識と健康志向をチャンスと捉え、新たなビジネスモデルを構築するとともに、地域住民の健康維持と魅力的な街づくりで地域社会に貢献!
上海などの海外で大人気の盆栽に使用する赤玉土の輸出上海を中心とする海外の盆栽愛好家に向けて、世界的に評価の高い茨城県鹿行地区の赤玉土を製造輸出する。焼成工程を追加することで検疫の問題を解決するとともに生産性を向上し質の高い赤玉土の提供が可能になる。
汚染処理水からを取り除くを取り除く土材の事業化と生木処分事業の実現既存の伐採業務で発生する木材を加工し新分野(セルロスナノファイバー(CNF)・バイオマス発電燃料)への供給。産廃処分していた木枝等を有効利用し「腐葉土」として製造し販売。また、その「腐葉土」を素に弊社が専属独占販売権を保有する特許である『放射性物質汚染土壌をコートし植物を植生』を製品化して販売する事業計画。
地域の有機栽培野菜を使った健康補助食品の製造事業当社地元の多和地区では農家の高齢化が進行し、農村が維持できなくなる状況にある。地元産の有機栽培野菜を使用した健康補助食品の製造事業で、思い切った事業再構築を図り、地元の活性化に貢献する。
採石業から粘土生成事業への業務転換と体感型施設への挑戦愛媛県伊予郡に拠点を置く陶石採掘業者である。コロナウイルス感染拡大の影響で、陶磁器のイベント自粛などの影響により、売上は大幅に減少している。事業再建のため、今回新たに陶石のみを利用した粘土の生産に乗り出す。陶磁器の原料に向かない2級以下の陶石を有効活用する試みであり、既存のリソースを活用できる取り組みとなっている。
超微粒砂を独自の技術でブレンドしたクッション性の良いスポーツグラウンド用砂を開発しメーカーの地位を確立する近年スポーツグラウンド用の砂の採掘深度が深くなり粒度が荒く品質が不安定になっている。当社は資源を再利用し高品質で安定したクッション性の高い体育施設用砂を製品化し供給する。